紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

連句の会合

2017-03-15 16:29:38 | 7・連句・俳句・短歌
昨日は、せっかち歌仙・その34他の反省会。

帰ってきてから調べたら、このところ、みんながそろって集まれるのは、1年に1度か2度くらいである。
多少の誤差(?)はあるものの、みな、大体同年代。
このくらいの年齢になると、時間がありあまるかと思っていたが、そうでもない。
みなそれぞれに、忙しいことを抱えている。




歌仙を巻くたびに集えなくてもいいけれど、なるべく歩調を合わせるためにも、時々は集いたい。

昨日は反省の他に、村上春樹氏の本の話になった。
「騎士団長殺し」の本をすでに買って、読んでいる人もいた。
私は村上さんの本は、最初の10ページくらいで読めなくなってしまうものと、最後までおもしろく息もつかずに読むの2種類あるので、今度のはどっちだろうと思った。
おもしろい、といった人は、私が読めないのを、おもしろいといったので、もしかしたら読めないのかも??

久しぶりにみんなに会えて、いろいろな話ができて、たのしい時間だった。

◆ 連句の部屋