紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日三宅島に帰ってきた

2020-01-26 21:19:34 | 27・ニワトリを飼う
最後、バタバタだったけど、昨日帰ってきてよかった。
今日は、冷たい雨が降っていて、飛行機が飛べないかもしれなかった。

このところ、行きは船、帰りは飛行機で楽をしている。
なぜかというと、船に弱いこともあるけど、夜乗るというのに、船だといつ揺れるか、いつ揺れるかと緊張して、ほとんど眠れないのだ。
そうすると、着いた翌日はぼーっとして、ほとんど使いものにならない。

昨日は飛行機だったので、うとうとすると、もう三宅島が見えてきた。



最初に島を見るためには、右の席をとる。

飛行場が目の前。三宅島は天気が悪かった。



私がいない1週間の間に、変わったこと。
それは夫のブログを見てもわかるが、オス3羽がいなくなったことだ。
ニワトリを飼う以上、処分するのは避けられないことだけど、やっぱり心苦しい。
私がいない時に、Iさんと夫がその仕事をしてくれた。

さよならしたニワトリ。右のトサカのあるのがオス。



p太郎。。黒いシャモ。



p助。



ごめんね。昨日から今日にかけて、スープ、照り焼き、手羽物などのニンニク焼きにして、ありがたく頂いた。

今日、庭のニワトリ小屋にいるクロちゃんから生まれた卵。殻がふにゃふにゃ。





夫は気持ちが悪いといったが、私はせっかくがんばって産んでくれた卵なので、卵かけご飯にして食べた。