紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ペンキ塗りは今日で中断

2021-10-21 21:12:19 | 27・ニワトリを飼う

今日も、せっせとペンキ塗りをしなくてはならない。

今日の午後の3時から、その後6時になったが、雨が降る予報。雨が降ったら、ペンキは塗れない。

明日も雨予報なので、今日どれだけ塗れるかに、ハウスの工事の早期着工がかかっている。

昨日重いパイプを何十回となく運んだので、左腕が筋肉痛。

それでも、朝ご飯を食べるとすぐに、自転車で現場に向かう。

昨日は素手でペンキを塗ったら、いくら洗っても落ちなかったので、今日はヤマトさんの景品の軍手をする。滑り止めもついていてやりやすい。

いろんな形のパイプがある。つぎつぎに、塗っては乾かし、塗っては乾かし。

急ぎの用がある方は、夫が行くことができないので、ここまで出向いてきてくれる。

大年さんも、整地に精を出してくれて、とてもきれいになった。

重機も扱えるし、ご自宅が民宿をしているので、奥様がいらっしゃらない時には、お客さまに食事の用意もするということだ。

すごい。すばらしい。

 

 

今日もニワトリは、小屋の前でうろうろしている。

イタチ、カラス、この畑周辺では見かけないが、猫も天敵。ニワトリ小屋の前で、なんだか嬉しそうにしている逃亡鳥。

エサを探すのも大変だろうが、自由の身でいるのも嬉しそう。いつみんなの元に戻るかな。

帰りの伊ヶ谷港と海の写真。

写真には撮らなかったが、帰りに富士山が見えた。富士山が見えるようになると、冬も間近。

明日は寒くなるらしい。