紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ぬか床を作る

2023-03-14 21:04:58 | 17・畑・保存食・手作り品など

きのうも今日も、家に閉じこもって暮らしていた。

寒いと、身体が部分的に痛むので、せめて家にいることにしたが、ほんとうは外にいって身体を動かした方がいい気もする。

そんなわけで、家にいたのでは、あまり書くこともないが、これをのせておこう。

今ぬか床は調布にある。けど、やはり、夏の野菜をぬかづけにしたいので、こちらでも作ることにした。

以前、ぬか床をダメにしたときに調べたら、3月に作るといい、とネットに書いてあった。

その前の年、夏に作ったら、しばらくはよかったし、すごく早くぬか床ができたが、夏が過ぎたら、おいしくなくなった。

それで、今年も3月に作ってみようと、容器を買った。

昨日、うちで精米した米からできたぬかを使い、少しだけ、作ってみた。

たしか、できあがるまでに一ヶ月くらいかかる。途中で調布にいってしまうし、どうなるかわからないが、とりあえず、毎日野菜くずをいれて、いいぬか床ができるようにかきまぜよう。

トウガラシはうちで作っている、島トウガラシをいれている。そのうち、ニンニクもできたら、いれよう。