紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ぼちぼち畑仕事

2024-03-27 20:57:55 | 26・三宅島の畑と農業

今日は、何日ぶりかで素晴らしい天気。空は青いし、海も美しい。朝竹芝に帰っていく船が見えた。

今日は橘丸ではなく、サルビア丸だった。9時頃伊ヶ谷港を出ていった。

そんな時間まで船はどこにいたのだろう。ふつう着発だと5時には戻っていく。

そこそこ冷え込んでいるので、富士山もきれいに見えた。

午前中は、残ったダイダイを搾った。もうこれでほんとうに最後。

おさかなセンターに、売れ残りの野菜を引き取りにいき、帰りに西山農園に寄った。

うちでとれなくなったカブを買った。ぬか漬けにすると、おいしい。

午後は、自転車で畑にいった。

畝に土を盛る仕事を手伝った。

 

その後は、レモンの木のとげをとる仕事。

4時過ぎには、仕事をやめて、家に帰った。