紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

娘と孫2人が帰った

2024-08-14 21:30:43 | 10・孫と家族

昨日の夜は、また9時頃からペルセウス座流星群を見にいった。

場所は前夜と同じ伊豆岬。1時間半くらい寝そべって空を見上げていた。

昨日は空が明るく、前夜より見えにくかった。

そして、見えたのは、大きな流星が1回、あと4-5回は、小さな流星。

家に帰って見ると、天の川が庭に登る坂道の真ん前に見えていた。前の日は、そこから流星が見えた。

わざわざ遠くまで車でいかなくても、流星は見られることがわかった。

 

今日は娘家族の最終日。孫の1人は、7月25日から泊まっているので、20日くらいの滞在になる。

お母さんから離れて泊まるのは初めて、ということだ。

朝空を見ると、雲の峰、という言葉通りの雲が見えた。

海も穏やかで荒れそうもないので、ホッとした。

錆が浜からの出航だった。家の前で記念撮影。

錆が浜港にいってみると、すごい大勢の人が待っていた。お盆と台風をさけて、早めに帰ろうという人であふれかえっていた。

いつも、席は四甲板をとるけど、さらに2階下の2甲板しかとれなかった。

満席で、席がないフリーの人もいたようだ。

徐々に船が岸壁から離れていく。

だいぶ小さくなっちゃった。

その後、村役場で用事をすませ、家に帰ってからは大掃除をした。