紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

内地滞在を1日延ばす

2020-12-13 21:26:57 | 19.友人との時間

今日の午後便で、三宅島に帰る予定が、いろいろ片付けが終わらずに、1日延ばすことにした。

今回は、仕事の領収書の整理、家にある物の断捨離、郵便物に目を通し、返事が必要なものは、返事を書く。それと、病院受診。

全部終わったところで、ふと台所の下の棚をのぞいたら、なにやら、汚れている。

そして、いやなにおいもする。あわてて、全部引っ張り出してみたら・・

缶詰の賞味期限がきれたのが、爆発していた。前回きたのが、9月だ。その時に棚をのぞいたかどうかもわからない。

カビも生えているし、とにかくこれを掃除しないでは帰れない。

缶詰はすべて賞味期限を調べ、過ぎているのは、空にして捨てた。一通り終わるのに、2時間以上かかり、飛行機には間に合わなくなった。

とくに、急ぐこともないので、丸1日帰るのを延期することにした。

帰る直前なので、食べ物は全部食べてしまい、食材が全くない。こんな時はKさん頼み。SOSを出したところ、夕飯食べにいらっしゃうとの、嬉しいお言葉。

甘えさせて頂いた。サンクス♪

 


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