紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

カラスよけ

2023-09-03 22:53:55 | 26・三宅島の畑と農業

スイカも、落花生も、いつもカラスがねらっている。

今日もスイカが3-4個、食べられたあとが残っていた。スイカ畑にも、もっとたくさん水糸を張ればよかったけど、少し足りなかった。

これからは落花生を食べられないようにしないと。

というわけで、午後雨が降る前に、夫を手伝って、落花生畑に水糸を張った。

とにかく、カラスや鳥は、この糸が嫌いみたいだ。

糸を張った後は、これまでの続きの草取り。やり始めてすぐに、猛烈な雨が降ってきて、大急ぎで帰ってきた。それでもびしょぬれ。

おまけの一枚。カラスに食べられなかったもの。

はたして、このスイカがおいしいかどうかはわからない。


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