紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

謹賀新年

2025-01-01 19:51:32 | 20・日々のできごと

今年もよろしくお願いいたします。

三宅島から、今年度の手帳をレターパックで送ってもらった。12月24日か25日ころだったか。

それが昨日、やっと調布に送られてきた。

中には手帳と健康保険証が入っているので、途中でなくなっていたら、どうしようかと思った。

健康保険証は、マイナンバーカードで代わりができるから、まだいいけど、手帳はすでに、今年の予定がけっこう書き込んである。

この頃、ゆうパックは早く着くけど、レターパックはすごく時間がかかる。

私にとって、手帳というのは、一番の必需品かもしれない。携帯も財布もたまに忘れるが、手帳は、必要な場所には必ず持っていく。

なので、あと何日東京にいるかわからないが、その間ないのは困るのである。

ようやく届いた手帳を見ながら、今年の予定をあれこれ考えていた。

今年、やりとげようと思っていることの一つは、「もしものときに役立つノート」をちゃんと書くこと。

とくに、去年夫にも私にも、いろいろ起ったので、これは完成させよう。

2019年に買い求めたものの、一向に中味は進んでいない。

そして、今日三宅島では・・。

みんなで伊ヶ谷の村のあちこちを散歩したようである。

こんな風に歩く人を、村ではめったに見かけない。たいていは車に乗ってしまう。

でも、なんか楽しそうでいいね。

村にある后神社。今年は2年に1度の富賀祭の年だ。この神社に、神輿がひと晩泊まる。(っていうのか?)

 


2 コメント

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Unknown (久我山散人)
2025-01-02 19:48:41
あけましておめでとう、一年老衰。三宅島で独特の盆栽はできないの?
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散人さんへ (紅蓮)
2025-01-02 22:17:43
あけましておめでとうございます。
風が強すぎて、盆栽向きではない島です。しっかり根を張った巨樹は、何千とあります。
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