紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

雄山自然ガイド講習と里芋掘り

2020-11-15 21:07:38 | 23・三宅島のくらし

今日は午前中いっぱい、新堀先生の講義を受けた。

伊豆諸島の噴火のしくみについて。

1 玄武岩の火山との流紋岩の火山。

2 火山の形成概論

3 三宅島の火山の形成

4 火山対策から見た三宅島噴火の特徴

 

その後は、ソッコーで家に帰り、昼ご飯を食べた後、午後は畑仕事。

里芋を夫が掘る。

私は、来週出展するのをより分けてから、里芋のひげをとったり、泥を落としたり、きれいにした。

カートン3杯ほどたまった。明日は乾かして、さらにきれいにする。

帰るときに見た、夕日。忙しい1日だった。