今日は午後、とても暖かくなった。
午前中は、まずレモンの木の移動。ニワトリ小屋の畑から、Eの畑へ。
レモンの木はトゲが痛いので、はさみで切ったが、残っているのがある。気をつけないといけない。
そこから、防風ネットの畑に運んだ。ふつうは丸坊主にしてから、移植するらしいが、木のまま抜いて、植えかえた。
はたして、実をつけるでしょうか。
午後は草取り。
草取りのかっこうが、筋痛症の身にはこたえるので、椅子に座ってぬいた。
その後は、最後の里芋を掘ったのをきれいにした。
今日は午後、とても暖かくなった。
午前中は、まずレモンの木の移動。ニワトリ小屋の畑から、Eの畑へ。
レモンの木はトゲが痛いので、はさみで切ったが、残っているのがある。気をつけないといけない。
そこから、防風ネットの畑に運んだ。ふつうは丸坊主にしてから、移植するらしいが、木のまま抜いて、植えかえた。
はたして、実をつけるでしょうか。
午後は草取り。
草取りのかっこうが、筋痛症の身にはこたえるので、椅子に座ってぬいた。
その後は、最後の里芋を掘ったのをきれいにした。
きのうも今日も、家に閉じこもって暮らしていた。
寒いと、身体が部分的に痛むので、せめて家にいることにしたが、ほんとうは外にいって身体を動かした方がいい気もする。
そんなわけで、家にいたのでは、あまり書くこともないが、これをのせておこう。
今ぬか床は調布にある。けど、やはり、夏の野菜をぬかづけにしたいので、こちらでも作ることにした。
以前、ぬか床をダメにしたときに調べたら、3月に作るといい、とネットに書いてあった。
その前の年、夏に作ったら、しばらくはよかったし、すごく早くぬか床ができたが、夏が過ぎたら、おいしくなくなった。
それで、今年も3月に作ってみようと、容器を買った。
昨日、うちで精米した米からできたぬかを使い、少しだけ、作ってみた。
たしか、できあがるまでに一ヶ月くらいかかる。途中で調布にいってしまうし、どうなるかわからないが、とりあえず、毎日野菜くずをいれて、いいぬか床ができるようにかきまぜよう。
トウガラシはうちで作っている、島トウガラシをいれている。そのうち、ニンニクもできたら、いれよう。
夫は午前中、巨樹の会の行事に参加して、島を3分の1周位して、たくさんの巨樹を見てきた。
樹齢500年とか、そういう木が三宅島にはたくさんあるそうだ。
今日は私はいけなかったので、今度夫が見てきた木を、全部案内して、見せくれるそうだ。
午後は農業の研修にきている、Kさんが遊びにきた。
2年半の研修を受けているが、もう半分くらいすんだところだ。
農業の話しや、他の話しもいろいろでて、盛り上がった。
だいぶ暖かくなったので、今日初めてストーブをまったくつけずに過ごした。
今回13回目の古文書講座ということだが、2019年以来、コロナで中断し、3年半ぶりの講座だった。
三宅島に住んで、なにが珍しいというと、その昔、江戸時代ここは流人島で、罪人が、島に船で連れてこられて、ふつうに住んでいたということだ。
牢屋などには入れられず、住まいがあった。
ここには、それほど重い罪をおかした人はこなかったそうだ。島の人と結婚して住み着いた人もいて、その子孫の方と知り合いになった。
今日の講座は、
★ 流人島日記にみえる三宅島の暮らし。
三宅島の人々の生活や風習などが、島に流された清伝の筆によって、留守宅の家族に送られている。
★ 伊ヶ谷村の火災。
天保6年の大火災で、167軒の家が類焼したそうだ。
このあたりは風が強く山に向かって吹くので、相当数の家が焼けたらしい。
また罪人が送られてくるので、村人は自分たちを守るために、家がかたまって建っていたことも原因だという。
講座は14:00~16:00までだったので、3.11の地震の起きた時間、14:46には、講義を中断して、全員で黙祷をした。
今までに7回ほど講座に出たが、毎回とても興味深い話しが聞ける。
参加する人もけっこういて、知り合いにも何人か会った。
夫がアシタバの検品仕事で、先に帰ってしまったので、同じ村の方に車に乗せてもらい、送って頂いた。
今日はまた、ヒヨコ3羽とお姉さんが同じ小屋に入った。いじめられないか、ちょっと心配。
今日の午後、ヒヨコ3羽を、物置にいるお姉さんのニワトリといっしょにした。
ヒヨコを入れる前に、暖める電球も入れる。
そうして、ヒヨコをいれたら、ニワトリにおそわれた。
すみに逃げる、ヒヨコたち。
結局お姉さんを、物置にある別の箱にいれた。
仲良く4羽で、暮らせるといいのに。
昨日は、ニンニクに肥料をやる、
ニンニクはどうやら、病気らしい。
そして、今日は防風ネットのつくろい。
つい先週まで、Tシャツの上に、厚手のフリース、さらにジャンパーを着込んでいた。
ところが、今日はもうTシャツの上に、薄手のパーカーだけ。春近し。
今日はイチゴにえひめあいをかけて、肥料をやった。
ハウスでさつまいもの苗を育てていたのが、芽が出て、喜んでいる夫。
その後私は、ニンニクに追肥。中腰でまくので、とっても疲れた。写真を撮ってくれたと思っていたら、ない。
今朝起きたときに、いつまでも寒いなあと思った。
ところが、午後畑にいこうと、外に出たら、とっても暖かかった。
この時期、家の中より、外の方が暖かい。
今日はまず、ハウスのイチゴに、えひめあいを水で薄めたのをまいた。
それから、ニワトリ小屋の畑に行って、里芋の植え付けを手伝った。
ニワトリたちに、自動給水装置を買ったので、さっそくためしてみた。このサイズで一日はもつかな?
なぜかというと、お彼岸の頃、夫と一緒に東京に出て、お墓参りにいく予定なのだ。
いつもだと、だれかに頼んでいくことが多いが、この間Iさんに、これがいいと教わった。
もう一つ自動給餌装置も買ったけど、まだ届かない。
このところ、寝不足気味だ。
一昨日は落雷と大雨。昨晩はもっと近くで落雷、そして地震。
寝ては起き、寝ては起きのくり返し。落雷もかなり大きな音で驚いたが、もっと驚いたのは地震。
今朝、ニュースを見たが、何も書いてなかった。けっこう大きな地震だったのに、なぜだろう?
雨もすごかったので、ニワトリ小屋のある畑にまた水がたまった。
今日は畑仕事はないので、A面に植えた防風のための木を見にいった。
その後、買い物ついでに、海をまわったら、またサルビアが見えた。海も広く、空も広い。
最近は家の中は寒いけど、外は暖かい。もう春がそこまできている。
昨日も、今日も雨。今朝は明け方に、何度も落雷があり、目がさめた。
ニワトリ小屋の畑は、雨で池ができてしまった。
私は、ハウスでイチゴの収穫。ハウスはぬれなくていい。
このバンペイユは、昨日頂いた物。さっそく頂いたがおいしかった。柑橘類が好きである。
今日は夫がIさんに用事があったので、ついて行った。
そしたら、「ニワトリ見てく?」と聞いてくれたので、もちろん見にいった。
遠くにニワトリ小屋と、前庭が見えてくる。
ニワトリ小屋もすてきだが、畑も平らで広々としていて、すごくすてき。
ニワトリ小屋から外に出ているニワトリたち。
どれもみな、チョー個性的。
どれ一つとして、同じようなニワトリはいない。それなのに、とってもいい子たち。
そして、うちのにくらべて、大きい。倍くらいある。Iさんは、鶏肉として食するために飼っているので、たまごを食べるために飼っているうちとはちがう。
Iさんから、いろいろお話を聞かせてもらって、勉強になった。
その一つは、自動給水器と、自動給餌器。うちも早速取り入れることにしよう。
いろいろ教えてくれて、サンクス♪
おまけの画像。今日も船はサルビア丸。橘丸はどうしちゃったんだろう。