戦国BASARA弐 第4話 「安土城の亡霊!?幸村を襲う嘆きと魔の咆哮!」 △+
戦国であった怖い話し
Aパートをほとんど藤原啓治さんに丸投げしてそれを演じきってしまう
ところがまあ、なんというかやっぱすげえよな、この人
松永弾正のヨタ話をほとんど呆けて聞いてたからねえ、幸村も、私も
2期に入ってから石田彰さん(半兵衛)も頑張っているけど
なんというか「大人の色気」ってのが声に多分に含まれているのよね
ひろしには
生徒会役員共 第5話 「お尻、大変でしょ?/
欲求不満なだけだ!/私もパンをくわえて登校しなきゃ!」 △+
さいきん、せけんのかぜあたりがつよいので
このアニメ見ているとこっからこのあたりまでの単語なら
オーケーとかが大体ハッキリするよね
カタカナ3字の単語はよくピーってなるね、フ●ラとかア●ルとか
ああ、メスブタとかはアウトなんかね、今の基準だと
演出に関しては「聖痕のクェイサー」参照のこと
>「欲求不満なだけだ!」
うん、この作品はそれを「言葉」で解決しているフシがある
あるいは妹ちゃんのようにゲームで代理にしたり
だから実際のプレイは耳かきでもじゅうぶん、と
ただし小林ゆうな先生は除く
>ピカソ
このうんちくにはなんか既視感があるような―
あ、ぱにぽにのベッキーがいってたのかなあ、思い出せん
ちよちゃん→ベッキー→スズってライン
世紀末オカルト学院 第5話 「夏のこずえ」 ○
純真
ここ最近、年頃の女の娘をこれだけボコボコに痛めつけるおはなしが
あっただろうか、いやない(笑
ああ、でも「1999年」のおはなしだからセーフなんです、きっと
花澤香菜さんのもうひとつの使い方ってやつですねえ
屋上で友だち相手に自分の趣味話をぶちまけて呆れられたその後の
青空のシーンとか、文明が額のハンコを出店承認書に写そうとしたり
あいまあいまのシーンがずば抜けて面白いです
極端な話しこんだけいいとオカルトな部分が無くても悪くはないぐらい
こういうハナシが作れるのが脚本家の本分だよねえ
>白のぱ~んだを~
最初に聴いたときぜったい狂った曲だと思った
いちおう念のために言っておくと褒めてます
フレーズがほとんど意味を為さなくて
さりとてそのことばは瑞々しい、ただそれだけの曲
オオカミさんと七人の仲間たち 第5話
「おおかみさん桃ちゃん先輩と鬼退治に行く」
なんで不良どもに戦いを挑む展開ってここまで
つまんねーんでしょうねえ、もっとこう「世界の敵」とかに
ケンカを売ってみてはいかがかね
あるいはホーリーランドや喧嘩商売みたいにやたら
そういうつまらん喧嘩を分析してみたら新しい境地が啓ける
かもしれない、まあ実際やったら首を絞められるだろうけどw
あそびにいくヨ! 第4話 「さらいきにました」 △
「猫耳万歳!」ってことで猫型宇宙人をガチで攫いに来たり
オタクショップの店員の超然としたやりとりなんかが飄逸していて
面白いかも、馬鹿馬鹿しいことをしかるべき理由をつけて
楽しむってのはSF的文法ではあるよね
きょうびは「こまけえこたぁいいんだよ!」のひとことでカタを
つけていて、そういう楽しみ方を忘れがちだったから
ひとつぐらいこういうのがあってもいいんでないかい
ギャラクシーエンジェルの1期ぐらい馬鹿になれたらスゲーけど