意志のなかにいる

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2013年・四季アニメのまとめ

2013-12-31 18:10:39 | アニメ感想(2013年・四季)





印象に残ったとこ













のんのんびより より




























































ホント、泣かせて、ニヤけさせて、笑わせてくれるねえ
どのシーンも共通して「間」をとってるのよね
なんか最近は勢いでどうでもいいことを矢継ぎ早にやるハナシ
ばっかだったんで、かえって新鮮だった















境界の彼方 第6話 より
























この作品京アニが「本気」で作っていたよなあ、と思い出す
いや、いつもいっぱいなんだろうけど、なんだろうなあ
「社運を賭けて」みたいな「商業」的な意味合いではなくて
「映像を提供する人達」という意味でのそれ
そしてこの回はハナシの本筋すらからも離れて
それでいて「全力」をつくした結果現前した一幕だったかと














アウトブレイク・カンパニー 第7話 より
























なんか超直球で「デート」って感じですなあ
出だしからカバンに人を詰めていてつかみがよいね
シンイチもデート馴れしてるって感じじゃないけれど
それ以上に異邦人のミュセルをエスコートせなって
なっていてこなれている感じに見えるから不思議だわな
ま、「ぼくのかんがえたりそうのでーと」って奴ですな、乙













声優部門







男性部門







三木眞一郎さん
(貝木泥舟・銀太郎・「ガリウス・エン・コルドバル」・美木杉愛九郎・相田景虎)









「悪ぶる」ということにかけては屈指のうまさですわなあ
ラブリーチャーミーな敵役をやってもう20年











女性部門








ゆかなさん
(セシリア・オルコット ・コンゴウ・花柳斎硝子)








コンゴウってのはイオナとちょうど「裏」の関係ですよね
メンタルモデルとして「負」の要素を引き受けていたかと
そのあたりの機微を見事に演じていたので
「私はお前が嫌いだ」とかゾクゾクした
いっぽうでセシリアのように頭痛くなるぐらいキャピキャピな声も
まだ聞いていたいなあと思う次第であります














OP・ED部門




















シンクロマニカ
(ガリレイドンナOP)









このOPで騙されない人がどれぐらいいようかってぐらいのデキ
登場人物が球体上をぐるぐる走り回るのが「旅行もの」っぽくてよい
しかし忙しいハナシだったよなあ、「何も出来なかった」ぐらいにさ






















境界の彼方
(境界の彼方OP)










そうね「ガリレイドンナ」がやりきれなかった感じなら
「境界の彼方」は「やりきった」感じがあるな
ま、一方は「世界旅行」に対してこっちは「オレの中の怪物」だものね
土台が違うか。ただその「狭い世界」をおそろしい精度で描いていたねえ
狭い島国の人のガラパゴスな神経にはそぐわしいのかもしれない






















月光STORY
(ぎんぎつねED)











最初、突然超いい声が流れてきたからビビったw
OPってのは本編の雰囲気を損なわないようにするけど
EDは結構自由にやりますよね、こうやってナイスなシンガーを
新たに発見することもいいことだ






















回レ!雪月花
(機械人形は眠らないED)









ハッキリ言ってこのEDだけでおつりがくるかと
本編よりよっぽど自由闊達にやってる気がする
こうやってもうちょっと和風に仕上げればハナシも落ち着きがあったろうに―
もうどうにも蒟蒻問答ですな。では、よいお年を





コメント
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