Rewrite 第9話 回り始める運命 △+
オカ研が休部してできた心理的空白に篝ちゃんが侵入してきたような
そんな展開やね、スキがあったともいえるし「埋めなきゃ」って
心理は相当強いからね。それまでちょっと見だった立場の異なる連中が
ハナシに一気に関わりだしてきたという、瑚太朗と小鳥はちょうど
その「真ん中」にいるってことなのね、主人公とヒロインらしく。
ここまでは「ガーディアン」つまり「人間」の側の都合よりの展開
だったから、今度は「ガイア」まあ地球とか環境とかそういうハナシ
のほうになっていくのが「バランス」ってもんだろうねえ
確かに「そうあるべき」であるとは思うのだけど1クールで
カタをつけようとするといろいろと中途半端なかんじになりそうではある
果たして部長の「おっぱい」には辿り着けるのであろうかw
Re:ゼロから始める異世界生活 第22話 怠惰一閃 △+
「白鯨」を討伐した後だからねえ、よもやあのデカブツより
「強い」とかおおよそありえなさそうだし、じゃあどうやって
やるかってとこだな。イカれた人間とのトークも回数を重ねると
ある程度耐性ができてしまうのが嫌なことだなあw
そしてこのおはなしは「回数を重ねる」ことが「運命」づけられて
いる、そういうハナシなのよね、そして「怠惰」をぶった切っても
また表れる「怠惰」という、本当に「しぶとい」のが多いよなあ。
そういや白鯨も「分身」的なことをやってきたり
そもそも主人公が「Re」の「呪い」を受けている身だったのよな
だからこそなのか、ほとんど出番の無いエミリアたんが
その「繰り返し」から外れている存在として皮肉にもその
対極の位置にいるってことなのかもしれないねえ
まあ「ラノベ」的には出番が無いことが最も「不幸」なことやもしれんが
単純に「怠惰」ってことではなかろう。
魔装学園H×H 第8話 連結改装-CONNECTIVE HYBRID- △(+)
「仲直りエッチ」とかオトナなやり方だよw
「3P」とか「レズプレイ」とかやりだしたねえ
こんぐらいなら諸兄の充分志向範囲内であろうとはおもわれるね
男共は「女×女」には寛容なフシがあるのだ。
右を見ても左を見ても乳に尻があるって状況は
「現実には」(まだ言うか)こうなかなか味わえない状況なんで
めくるめくリビドーを解放するってのは「白色人種」的な
あり方かもなあ、なんてアメリカの2人との「連結」を見ていて思っていた次第。
でも姫ちんにはいささかハードルが高いかもね
「破廉恥ですっ」ってなあ、え、そう言われるのが楽しみなんだって?
あまんちゅ! 第8話 秘めた思いのコト/まだまだ知らないコト △+
「ラブレターの相手を間違う」とか、ぐったりなるわなw
でもまあ緊張度を鑑みるに、けっこうありそうなことではある。
「二宮弟」が入ったことで「異性まわり」の話題がようやく
できるようになったような、そんな気恥ずかしさだよなあ。
なにせ「1話目からパンチラ全開の痴女」が跋扈してる
当邦のまんが・アニメ事情においてこの「情」に対する取り扱いの慎重さ
きめの細かさは「異常」ではあるわな。
「負けず嫌い」な人がいつも挑戦的であるとはかぎらないね
なぜならそういう性格だからこそ勝てなさそうなことには
最初から挑戦しない→無気力 みたいに見えるということがあるからだ。
そういう自分を発見するのも刺激的なことよな、若人よ。
甘々と稲妻 第9話 うちのおうちカレー ○!
華麗なる食卓
「カレー回」なんで気合いも入るよね
そういった話題が「幼稚園」からまわってくるのが
定型になりつつあるね、子供が持ち込んでくる
種々の問題が「煩わしい」か「楽しい」かで
天国と地獄ほどに違うわなあ、いろいろ。
うまいのは(旨い、ではなく、いやうまいけど)
「香り」に伴って「思い出」がくっきり想い出されるというとこ
「おふくろの味」というのが意味を持ってよみがえるところだ
それは嬉しいことだけど、同時にそれがすぐに味わえない人には寂しさも伴うのだ。
これこそまさにタイトルどおり「甘々」で「稲妻」が走る
ということなんだろう、ほっこりして、刺激的
そういうすばらしい作品だ。
NEW GAME! 第9話 出勤しちゃいけないんですか? △++
社畜としてはなにげに「出勤しちゃいけないんですか?」という
フレーズにドキッとするねえ、その仕事に対するモチベーションの高さにさ。
とてもよい職場なんだけどそれだけだと「新鮮さ」が薄れるから
ねねっちを組み込んでフレッシュさを維持しているね
そういう自然な工夫がすごい、そもそも作品の質の高さが異常なんだよね
夏バテ知らずの作画に「休んだほうがええんちゃう?」って心配になるよ。
「お風呂に行きましょう」っていうひふみんの提案はグッジョブ。
きれいどころを並べるのが現代の作品の基本構造だけど
その中でも一歩ぬきんじているね、勿論その為の努力は尋常じゃないのだろうけど
なんだろうね「自分達に近い仕事」を描く時の真摯さは
「責任」があってそれを必死に果たしているのだろうね
「当たり前」だけどそれがどんなにかまぶしい。