NEW GAME!! 第4話 この…にぶちんめ! △++
ひふみひふみひふみ
ひふみんがいっぱいしゃべっててうれしいw
実際にボイスに出すばかりではなく心の声もおおいね(にぶちんめー)とかな
うまいのは立場が変わるのに際してどうしても声を出していかなければ
ならない状況があるから、って事情がある、そしてそうなったのは
青葉ちゃんっていうかわいい後輩ができて、ちょっとひふみんが
前向きに変わったから、ってのもあるんだろうねえ
そういう「先輩・後輩」の理想的な関係がこの会社にはあるね。
>はじめ×ゆん
「たしなめる関係」ってやつね、コウ×りんのとこと似てる
ゆんちゃん上のお姉ちゃんだから、板についてるねえ
昔はそういう関係性が成立していたけど一人っ子が多くなった
ご時世だとみんな他人に厳しいか、あるいは無関心ってなってる。
そう考えるとこういう関係性もファンタジーになっていくのかもね。
ゲーマーズ! 第4話 INTERMISSION
天道花憐とスランプ・デイズ △+
天道花憐の朝は早い
「使用前→使用後」のただしいあり方よな
笑って見ておけばいいのだけど人を好きになったことが
あるならこういう持ち崩し方はうなずけるはずだ。
あとはまあこういうおはなしなんで「優等生」では
何のハナシにもならなくて、壊れてからが見物になる
っていうとこがあるよねえ、そう「つくりもの」の
おはなしの主役はほぼ常に「劣等生」なのだ。
アクションヒロイン チアフルーツ
第5話 ぷろじぇくと・ぶる~ △+
ブルーは簡単に仲間にならないんだよ
特撮でもよくある「仲間集め」だ、忠実にいってる。
「歌唱」っていうロコツな弱点があるからそれを補填する
っていう実際的な必要性が、ハナシに真剣味をもたらすね
「ゆる部活」てきなやつだとやりすぎだけど
「村・町おこし」的なちょっと本気でやらんといけないとこではありだろう。
あとはまあ「ゲーノー界」っていうある意味過当競争な分野から
ちょっとはずれて、地元のヒーローショーで「やり直す」ってのは
リアルに「あり」かもしれんね、「地元」にしろ「特撮」にしろ
金と夢にあふれる「都会・第一線」からははずれているけど
それゆえに「やり直せる」場になっているともいえよう
もちろん「アニメーション」もそういう場でもある。
メイドインアビス 第5話 火葬砲 △++
仮葬法
「食べる⇔喰われる」って関係性の提示やね
実際に狩りをしなくても静かにかつ残酷にそれを提示することはできるわけだ。
リコをふたたび救った火砲のチカラが凄いね
ビームでどーんとか身も蓋もないけど、襲いかかる「自然のチカラ」に
対抗する炎がかよわい人間としては有難くおもえる。それは当然
当作品が「かよわい人間」を的確に描いているからこそであって
こういう「子供むけの」抽象的な画によって
オトナの曇った目ではなく「ありのままの」弱くて、うつくしい
姿が見られる、ってのはあるのだろう。
ひなろじ~from Luck & Logic~
第6話 寝るヒナは育つ △+
ダレ&水着回で、モチベーションそのままにお送りしています、といったとこw
ヴァカンスらしく、緑に水が美しくて、あとはトモダチとの
語らいで友情を深めてってとこで、なんにも文句はありますまい。
それは前作で異界(テトラヘブン)から美親さんたちが必死に護った
人間界(セプトピア)を当作品は描いていると言い換えてもよい
そしてそれはそれでちょっとセプトピアにも憧れがある、ということも。
ボールルームへようこそ 第5話 パートナー △+
本当のグンマ
なんかやかましい奴がやってきたぞw
ヒョードー君とはまた違った意味で対照的なやつだ
ってこうやれば妹はおとなしめの娘にしとけば卓がたつわな。
「パートナー交換」のこころみだけど、いいね
とっかえっこだけどそれ自体が「はじめて」っちゅうおぼつかなさがいい
そして踊る相手を変えるとやっぱり見違えるってのはあるね
仙石さんが「嫁にやる」って言っているのもわかるね
そこで赤城兄が雫をパートナーにしたがっているのも
わかるってとこに戻ってくるわなあ
それと女の娘を「エロ」以外の魅力で見る機会を当作品は
くれているねえ。