おちゃつのちょっとマイルドなblogさんで
やっている企画です
最優秀作品賞
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
なんにもレビューしてなかったけど、でもこれなンだw
原作組なんで忠実に「再現」しさえすれば「神」で終わっちゃうしな
でもねえ、世界に動きがついて、色がついて、声がついて
ボク達の脳梁に奇跡体験が流れ込んでくる幸福感は
どう説明してよいやら、まあ信者だからしょうがない
でも生きてて良かったって思えたね。
ジョジョもそうだがジャンプ勢強かったねえ
(鬼滅・ワンパン・この音・ぼく勉
かぐや様・約束のネバーランド)
少年誌・青年誌ほかいろいろで幅広くクォリティの
高い作品を提供してるね、優等生的にアタマがよくなって
かつアタマのよい「型のはずし方」をしている印象。
ファンタジーものは平年並みで、オンナノコいっぱいでてきて
何もしないようなやつはほぼ無くなって、ちょい「暴力」が
多くなってきたかもねまあジャンプ勢が強いってことか。
特別賞
ダンベル何キロ持てる?
「オンナノコが特殊題材やってみた」モノも随分やってきたよねえ
ゲームやったり、ソウナンしたり、川柳詠んだりこれが本当の
「女子高生のむだづかい」だなw
しかしこの作品の「視聴者」の参加度と実用度はあるいは
「キャンプ」を超えているかもしれん、なにせ「筋トレ」だから
やる気になればすぐできるのがつよみだ。
でも作品としても質の高い作品よねこの「優しく丁寧に教えてくれる」
ってのも「商売」になるってことだあね。
男性キャラ部門
竈門炭治郎
(鬼滅の刃)
妹を守ってありとあらゆる試練に耐え忍ぶ姿が心をうつね。
「鬼」どももそうなんだけどそれに対抗するべく彼を鍛える
「人間」たちも鬼のようにきびしいのがひどいw
でもなんというか「試練の為のキャラづけ」では済まない
人格的魅力がどのキャラにも満ち満ちているのが
当作品の異常なところでもあろう、勿論「鬼」どもも、だ。
女性キャラ部門
鳳月さとわ
(この音とまれ!)
身も蓋もない黒髪の美少女をいーーっぱい泣かしたので、もう満足であるw
この作品オトコノコは「音楽」に関する問題をかかえていて
オンナノコは「ドラマ」的な問題を提起していたね
その諸問題が主題でもって解決したのだから言うことはない
「音楽」がご都合主義を解決するさまに抵抗はしづらい。
OP部門
キズナミュージック♪
(バンドリ! 2nd Season OP)
この曲を聴けたのは幸運だったね
ちゅうのもこの「バンドリ!」で扱っているあまたの名曲(たぶん)で
「アニメーション」になったやつしか追っかけていないからね、私は
バンドリ勢やアイマス勢は「いやいや他にもいい曲ありますよ」って
なるのだろうけど、流石にそこまでは時間も体力もないんで
こうやってアニメを通していろいろなたのしみに出会えるのに
まあ「感謝」という言葉以外は見つからないっす。
ED部門
マッチョアネーム?
この作品Cパートまで「トレーニング」やってたから
徹頭徹尾「筋肉」にふれていた印象やったね
しかしまあその「くどさ」が味わいなのだから
まあ希有な素材ではあるね、しかも「オンナノコがやってみた」形式で
つまり「見たいモノ」と「やりたいコト」が見事にバランスとって
一致していたような、そんな印象だ。
過去の分はこちら↓に関連動画はリンクが切れちゃっているけど
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