ドロヘドロ 第1話 カイマン 〇!
いいねえ、こういう「きったない世界」w
オトコノコってのは生理的に「きたない」のがスキなんで
本能にさわるかんじがある。
「アンダーグラウンド(ホール)」だよね、そこに「上」から
「実験」と称して「魔法使い」を送り込んでくるのを
カイマンさんがパックンする という構造
これ「下」の世界同士だとただのチンピラの抗争になるんで
設定的にアンダーグラウンド側がよく見えるうまいやり方
簡単に人(魔法使い)も死ぬし、その死に方も非人道的でよい。
あとは「ギョウザ」っすね、あれが好物ってのも好感がもてる
とまあ「現実」には1ピコもお付き合いしたくない
サイコーの世界がここにはある。
ソマリと森の神様 第1話 旅する親子 △++
「人間は他種族を軽蔑する身の程を知らないバカだから滅んだ」
っちゅうセリフの為にこの1話があったようなものやね
そして「(人の)文明」のにおいがしないこの世界に
ソマリとともにようこそようこだ。
子供の視点、それがある。ちょろちょろ動く視点は
まさしく「好奇心」が優先されるモノの視点で
それを親(ゴーレム)が護っているというのがつよい
危ないことをするのに命の危険があると本能的にわかる
ていうのも子供らしい感覚ですね、まこんだけ造り込んだ
「異世界」できょろきょろしないのは大人でも無理からぬことだろうけど。
異世界かるてっと2 第1話 参戦!てんこうせい △+
正直、この「かるてっと」って作品はコラボの価値が
あんましないというか、元の世界で「主役」をやっているからこそ
その濃ゆい面々が個性を発揮しているような気がするので
今回の「盾」の勇者ぐらいの扱いをそれぞれ
やってほしかったような感じなのね。
「直接戦闘」は禁止されているからこうやって
「がっこうぐらし」てきにそれぞれの戦闘力を開示するとこも
「損(あるいは手加減)」しているようにも思えるのよねえ
にしてもラフタリアが尚文のことを「本当は優しいんですよ」
って擁護が無かったらとても視聴がつらかった作品だったねえ
逆に言えば「いい嫁」さえ居れば地獄のような世界でも
何とか生き延びられるっていう「リアル」があるということで
そういう意味でも正統な「異世界の嫁」やってるね、彼女。