ソマリと森の神様 第2話 くさびらと鬼の住処 △++
2話目にして「病気」とかイベント札切るのがはやい
しかし沢山の情報がいっぺんに処理できているねえ
「子供連れ」っちゅうことを意識させることが「病気」だ
子供は基本アクティブで元気だけど「もろさ」 があるってとこね
次に「鬼」っちゅう「人間」に近い高等種族の出番ができるとこ
「薬」を取り扱うってことはかなり「人間」にちかい神経がある
とわかるし「情」がかよう余地があるってことだ
そしてその「薬」を貰うのに「報酬」が必要で「お父さん」が
自分の身を文字通り「切り売り」するってところだ
自分の身をありとあらゆる犠牲を払って護る存在を「父」と
呼ばずに何と呼べばいいのか、ソマリのような幼子でも知っていることだ。
虚構推理 第2話 ヌシの大蛇は聞いていた △+
「推理もの」らしく安楽椅子探偵をしているだけでも
ハナシが進んでいくのがそれっぽいね
シャーロックが一席ぶっても「ちっ」ってなるだけだけど
琴子ちゃんがどや顔で推理を開陳するのは楽しいのはなぜだw
でもその内容が興味深のはたしかだ、「雨を降らす大蛇の沼」で
「見つかりますように」っていう矛盾、それぞれのパーツでは
足りない魅力が、いっしょくたになると興味が発生するね
神に眼足を具した少女が何か足りないものを埋める姿の似つかわしさ
しかしまあ「怪異」がこうミステリの「たりない人」をつとめる面白さよな
しかしそれぐらいで現代小説は「ちょうどよい」のかもしれないねえ。
魔術士オーフェンはぐれ旅 第3話 我が呼び声に応えよ獣 △
んー、このおはなしも「2回目」なんだけどね
初見のとおり今回もなんかしっくりこないだよねえ
ボルカン・ドーチンの「ちゃら場」はいらないだろうし
今回の「竜になった彼女」の捕り物もなんかよくないね
まあ主人公の「いんちき能力」で解決するよりはマシなんだけど
時間をかけれないなかで無理くり解決したような印象なんだよね
まああれっすよねいきなり主人公の「因縁」を解決しようってのが
そもそも無謀で森久保さんの「甘え声」に負担がかかっていたような
印象ではあったね、しかしこの後のおはなしはかってやるんでたのしいはず。
SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!!
第3話 移動手段はバイクです △+
主人公たちの紹介が終わったからいつもどおり
オスの不良系バンドのご紹介ってやつだね
普通にハナシもできるのだけどサンリオてきに処理して
コミカルでとっつきやすくなっているのでオトコノコの
私でもリーダブルになっているかんじだ
普段は学校でつっつき合っている連中が「他校」が
からむと一致団結するさまが「オトコノコ」らしいかと
そしてケンカを通してギグがハーモニーするのが単純でよい。
BanG Dream! 3rd Season
第1話 最高の夢――ですよね! △+
それで、やりきったって言えるのかい?
そうだね、2期で念入りに仕込んでおいたロックの所属さがしを
出っぱなにもってくるのは正しいやり方だとおもう
情報自体は随分早い内から公開されていたんで「どうやるのか」が
問われているわけだ、と同時に前期のおたえのラス所属うんぬんが
「トラブル」になるのも分かりきっていて、見ていたという次第だ
しかしまあ、ミステリでもないんでそれでドラマが損なわれることは
なかったわな、「いきちがい」なんて「分かりきっている」ことで
却って「生きている」かんじが彼女たちに感じられるかもしれない。
チュチュちゃんのショーマンシップには関心しますわなあw
しかしこの「あざとさ」は急度「必要な努力」なんだろうね。