ウマ娘 プリティーダービー Season 2
第13話 夢をかける とまとめ △++
「アプリゲーム」のほうも結構なヒットのようで
発走が3年近くも遅れたのは報われたもようw
まあ、私はゲームのほうは概要ようしらんのだけど
「故障」とかどう扱っているのだろうね。
テイオーを扱うのにあたり「無敗の二冠馬」っちゅう
それこそ「ゲーム」のような状態からスタートしているわけで
故障から敗北を知ってようやくふつうの「ウマ娘」として
あるいは物語の主人公として、視聴しやすくなったわけで
これは「現実」のテイオーの歴史をアニメーションとして
「再現」したのではなくて「化学変化」をおこしたようなかたちになる
とみに「不調」時のマックイーンとかほかのウマ娘との
からませかたとかが「現実」の「不遇」な状況をすくっていたのが
「ウマ」いつくりになっていたかとおもう
最後の「有馬記念」も「ふつうのウマ娘」が勝つからドラマが
あるわけでまあそういうある意味「歴史もの」である「競馬」を
題材としたハナシで、これだけ手を加えて感動を生むのだから
まあ見事なものだ、と陳腐な感想しかでないねえ。
のんのんびより のんすとっぷ
第12話 また桜が咲いた とまとめ △++
桜の花が咲き乱れ
本当に最後になって分かったのだけどこの学校
「校長」とか役職もちの人がいなかったんな
先生ひとりの学校とか、流石に無いだろうねえ
あるいは「学校制度」っちゅうのから乖離した
まあ不思議な国の学校「ぽい」ファンタジーを見ていたのかもしらんね
それはまあ言い過ぎで、今期でもちゃんと「外部」の「現実」は提示
されていたからあれだけど、まあこんだけ何にも波風がたたない
「卒業式」は滅多にないだろうね、おそらく「制度」てきな「くぎり式」
ではなくて「時が流れる」ことを率直に受け入れただけにすぎないから
こんだけ淡泊でかつぬくい感触になるのかもしれない。
まあでも「3期」はまだハナシが相対的にはやく進行していたかもね
ここまではこれよりさらに「ゆっくり」ハナシをしていたのだから
その時間の浪費のなんと有意義で愉しかったことか。
怪物事変 第12話 怪物事変 とまとめ △++
こんだけ「身内」が登場してハナシが澱まないのは
「怪物」らしくバッサリやっているからなんだろうねえ
それは「現実」から果てしなく乖離したアタマのわるいオハナシだけど
手にできる数少ないホンモノの「絆」が
玉のように尊くみえるのはたしかだ。
あとこのおはなし「オトナ」が驚くほど「やなやつ」で
こんだけ純粋に嫌うのはもう珍しい領分に該当するかとおもう
とまあ当作品、「けもの」に身をやつして極めて「少年誌」てきに
純粋なエッセンスが味わえる作品だったかとおもう。
ゆるキャン△ SEASON2 第13話 ただいま とまとめ 〇
家に帰るまでがキャンプ
なんか芸能人がキャンプする番組がちらちらあるけど
「家路」をやるやつはたぶん無いだろうね、絶対つまらないしw
本当に「寂しい」のだよね、滅茶苦茶濃い時間のあとの
情報量の少ない「平常」の時間の「さびしさ」だよ。
そしてその感覚が語れる友がそばにいるのがすばらしいんだよね
凄いのはモニタを眺めているだけのわれわれがそれがある程度
「共感」できるほどの膨大で上等な情報量を共有してきたからで
まあこれは「贅沢」な視覚の娯楽だったんだとおもう
蛇足いっておくと「現実」の旅番組やればいいというわけではないのね
萌え豚をころす勢いのめでてえキャラクターたちの創り出す「空気」と
えげつない「画」の洪水がつくりだす効果によってできあがる
「何か」を愛でているわけで、それ自体が貴重な体験なわけだ
それはある意味「旅」の本質であるともいえよう。