灼熱カバディ 第7話 STRUGGLE △++
スポーツで点差が詰まっている時の緊張感ときたらねえ
この「誰でも分かる盛り上がり」の状況が「日常」から
はるかに乖離した状況ですわな、数字はウソつかんので
ふだんのウソばっかの生活とは真逆の状態ではあるね
そう、「人気動画投稿主になる」とかよりはよっぽど真摯だ。
5人全員で1人を押し倒しにいくとかここまでもってくるのが
まずは上手だわな、というかこの競技点差をひっくり返すのが
むつかしい競技っぽいから試合展開が重要で、そうでありながら
フィジカルも必要という脳筋なのかそうでないのか
ようわからん魅力にあふれてるね、そしてここまで真面目に
視聴してきた人らは「カバディ」という言葉を息を吸うように
自然に受け入れられるようになっていることだろう。
聖女の魔力は万能です 第7話 章間 △+
ここまで放ってきたもうひとりの「聖女」にスポットがあたる
ライバルキャラのような立ち位置なんで積極的にからんで
くるかと思わせて、消極的でかつ面倒な立場になっていて
これはこれで丁重な扱いではあるわなあ
というかこっちのアイラさんのほうが「異世界転生もの」してるかもね
あるいはセイが社会人編でアイラさんは学園編といった区分か
「仕事」で「チート」をするたのしみはもう知られたところで
あとはどんなことで優越感を満たしてやろうか、これだけ
異世界転生ものがあふれているなかでそれを発見するのは
さすがに容易ではないだろうね。
幼なじみが絶対に負けないラブコメ
第6話 最後に笑う者 △+
「芸能界」って「ラノベ」ととことん相性がわるいわな
そりゃそうでやっている行為がまったくあべこべだし
流石にテレビ媒介のほうがまだ1000倍ぐらい儲かるだろうしね
そういうもろもろのうらみつらみもあって
とても自然な流れで事務所には入らないですわなw
また、小説で「現実」の「めんどうくさいしがらみ」を描いて
面白くなる可能性が1ピコもないんで、まあサブカルチャーが側
らしい展開だったかとおもうね、とここで「中間」的な
「動画勢」をもちだしてきたわけだ、これなら
「スポーツドリンク」を「ドラッグ動画」として処理も可能だわな
これは「テレビ」が自己のイメージをまったく破壊できなくなった
うすのろさ加減を正当に揶揄しているともいえよう。
ゾンビランドサガ リベンジ
第7話 マイマイレボリューション SAGA △++
「学園祭」とか時期的にももの凄く「調度いい」すわな
ちゅうことは「何か」やらないとロックにならんわなあw
まずは「マイマイ」っちゅうド級の濃いめキャラぶっこんできたわな
本渡さんとどっか似てる花澤さんまでつけて1話で主役を食う
濃ゆさで新メンバから人類史上最速で「卒業」させてきた。
あとなにげにこの「無茶ぶり」にフランシュシュが粛々と
対応しているのがすごいね、時間もあまり無かっただろうに
学園祭ぐらいなら対応可能っちゅうアイドルとしての地力が
ついているのが感じられるかとおもう、とまあ表面は
かぶき者なのに裏面はアイドル立派にやっているのがうまいかと。