とんでもスキルで異世界放浪メシ 第1話 とんでもスキルは役に立つ
と 第2話 目立つ従魔は生きる伝説 △+
「ゲームてきチート」+「料理無双」やね
ミツハちゃんもそうだけど「持ち込み」可能も立派なチート能力だ
そんでその裏には「中世」の「食料事情」にたいする
マウントをとっているという最近よくある形式になっているのね
かわりに「戦闘」は避けるという交換取引だ。
「関所」が世界観によって扱いがまちまちなのが面白いね
現代でも当然存在していて、そして「国家」が最初に
接する「違和」でもあるしな、でもあんなでかい魔獣
連れ込みされてもねえ、というおかしさはあるw
そしてその魔獣自身が暴れませんとか口約束するのが
「異世界もの」としておかしみがあるかと
その裏には「機嫌を損ねると何するかわからん」という
恐怖が裏にある取引だけんども。
REVENGER 第1話 Once Upon a Time in Nagasaki
と 第2話 Gold Opens Any Door と
第3話 Fortune is Fickle and Blind △+
ちょっと前にもバッタもん新撰組やっていたけど
現代人は「ちょんまげもの」をどう扱っていいか困るフシが
特に若人にはあるとおもう(むしろ異世界ファンタジーの方が親和性がある)
というわけで「ちょんまげもの」の最強の刺客「仕事人」が
現代に顕現したそのことにおっさんはちょっと興味がある。
また、あんましにも「ちょんまげ」に舞台をもってこないように
「長崎」と「幕末」っぽいギリギリの設定にしているね
あとは恨み辛みにアヘンと「これ出しておけ」ってな定番だ。
魔術士オーフェンはぐれ旅 アーバンラマ編
第1話 我が夢に沈め楽園 △(+)
このおはなし出だしのボルカンとドーチンとの
関西風漫才が受けいられるかどうかで大分評価が割れるねえ
いや、ハナシの重要な要素ではないんだけど
無駄な時間感が相当あるからね、好きならいいのだけど。
あとは流行らなくなった温泉街とかしぶしぶな設定で
がっちりファンタジーの風呂敷広げるのがまあどうなるかな
「温泉街」なのに「温泉回」にならないのはこれいかに。
D4DJ All Mix 第1話 ハジマリ ハジマリ
と 第2話 カメラ ライフ アクション! △++
あっというまに「全員集合」になるのが
「ブシロードガールズ音楽もの」っぽいし、あるいは
「2期」っちゅうことの恩恵かもしれん
あるいは「中心」がぐるぐるすることが現代的とも言えるか。
「街おこし」のように「ボランティア」に意外なビッグゲストが
招集できるってのはあるね、当邦はケチだからあんましないけど
「アニメーション」なら可能なのもフットワークの軽さかもな
「PV」はバンドリでもやっていたね、ここでは
「街」の紹介と同時にわれわれ視聴者にもグループの「紹介」に
同時になっているといううまいしかけでこの
「みんなハッピー」の精神がこの作品の血液なんだろう
まあおっさんとしては女性陣がちゃんと
風呂にはいっているだけでいいのだがww
Buddy Daddies 第1話 PIECE OF CAKE と
第2話 THE KISS OF DEATH と 第3話 SPICE OF LIFE △+
「冥途戦争」なみに人がばんばん死んでいくねえw
でも「子供」はまず死なないね、主人公並に
(もし主人公だったらほぼ無敵)
あるいは「子供の扶養」と引き替えに「生きる意味」を
手に入れるいつもの交換形式というわけだ。
子供の欲しいものってすごく単純でごはんと睡眠と娯楽と
そして親がかまってあげることで、それを親の都合なんて
おかまいなしに全力で押し通してくるところにうまみがあるね
凄まじく疲れるけどなんか「生物」と直に接しているような
そういう感覚が得られるね。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 深章 厄災篇
第12話 絶望の詩(アンフィス・バエナ)
と 第13話 犠牲(モルグ) △++
ぜんぶカサンドラのせいですw
まあ冗談だけど、「予言」があることは重要やね
「ギリシャ」っぽいモチーフだからあれだけど
当然のように「過酷な試練」がぼくらの嗜虐心をくすぐるね
そしてそれに相応しいピンチが見る側に十分な満足感の質量の
ハナシを提供しているかと、この「わかってるけど面白い」
って出す側の苦労もハンパじゃないけど、もしかすると
その「覚悟」ってやつを味わいたいのかもしれん
どうでもいいけどダンまちの円盤の販売CMの
ヘスティアとベルくんっていつまでも初心者っぽさがいい意味であるね
もう大概いっぱしの冒険者なのにねえ。
ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん
第1話 ツンデレと王子と天の声 と
第2話 杖とカンストと神の寵愛 △+
「恋愛ゲーム」のなかに「転生」するってのはもうけっこう
出たけど「天の声」は当作品がはじめて見るねえ
まあ「悪人」を「改心」させるハナシは聖書のむかしから
人気がある話題で、それを現代の形式にするとこうなるってとこか
ただ、ここでは「天の声」を出す側にも「恋バナ」があって
そもそも男女でゲームを一緒にやったりゲームを貸し借り
できるってな相当「好感度」がたかいのは「現実」の
われわれには分かるわけで、そういう「高みの見物」が
入れ子てきに恋愛事情を眺めるよい立場になっているとおもう
あるいは「ツンデレ」を扱う丁度よい距離感というか
もし「現実」にいたら相当「きつい」だろうというのは
昔からの定説だしな。