虚構推理 Season2 第15話 雪女のアリバイ △++
琴子ちゃんの推理パートだけど依頼者もズタズタに
するのがひどいねえw ここでは「審判者(さにわ)」
としてのきびしさと、「探偵」としての「ありうる可能性」を
追求するきびしさがある、と同時に「人間」にも「妖怪」にも
肩入れしない彼女の立場もよく理解できるね
「雪女」がかいがいしいね、飄々としているようで
情がふかいとかよいターンオーバーですなあ
と、同時にこんだけの情のふかさを現代のリアルな
女性陣に求めるのはちと酷かもな、という男の妄想もある。
あやかしトライアングル 第3話 神速の祓忍 △+
「ライバルキャラ」でてくるのがだいぶんはやいかと
これはあの化けネコが即おちしたからで
まあ矢吹さんの作品っぽい展開ではあるね。
「女体化」前後の祭里を提供することで
「少年漫画」てきな要素から「青年漫画」にスイッチ
している絵柄ともとれるね、たんにおっぱいぶるんに
なるだけでどうしてこんなに見栄えが違うのか
きっとニノ曲くんも不思議に思っているにちがいないw
久保さんは僕を許さない 第3話 凡者の贈り物 △+
本屋あるあるがよいね、えっちい本を読む買う
タイミングをはかるのがむつかしいんだw
久保さんのおねえさんと白石くんの弟が登場
存在感の無い白石君もちゃんと見える2人で
ハナシを適切にボリュームアップさせるね
姉妹だから美人度もオトコの趣味も似てそう
っちゅう妄想はオトコどもにはおいしい味だ。
トモちゃんは女の子! 第4話 笑顔の理由
/女子っぽく戯れたい/ヒーローはよく転ぶ △+
みすずちんよい親友ですなあ、トモちゃんとは正反対で
それで相性がよいっていう関係性なんだろうね
2人ともサッパリしているとこは共通だから
ベタベタが嫌な人たちが近づいてくるね
それは「強い」からできることであって
なんも強みがない人たちが自然と群れるのはワケがあるわけだ
そして「昭和」みたいな彼氏像は令和の今でも
「強い女性」にまつわるトラブルの水はらいは
あるかもしれないという現実味に支えられているかと。
お兄ちゃんはおしまい! 第4話 まひろとあたらしい友達 △+
「女性のひきこもりニート」とかいるんだろうけど
オトコ共より想像しにくいってのはあるねそれはたぶん
「他者」に対する依存度がたかいからかもしれんね
そう考えると「女性化」させて脱ニートにする方法論は
存外適切だったのかもしれないねえ。
あと、オトコよりもだんぜんオンナノコのほうが
困っているときに声がかけやすいのは確かだね
そういうかんじで「一発ネタの性別転換」とは違って
当作品いろいろそれを理想的にたのしんでいるようにおもう
にしてもえっちな本を友達の妹と一緒に片付けている
画のいたたまれなさよな。