俺が好きなのは妹だけど妹じゃない
第1話 俺と妹がラノベ作家になった理由 △(+)
のっけから律儀に妹を13人出してきて吹くw
これだけみて視聴終了してもいいんだけどいちおうね。
やっていることはおそらく犯罪だ。いや、妹とイチャつく
ことではなく「代理人」をやっていることがだ。
これは一時期流行った「ラノベかこう」的な作品の中でも
その行為自体を「冒涜」してるのはあまり無いとおもわれるので
ある意味過剰生産がいきすぎてこういう作品が生み出されたような
そんな状況ではある、なにせ主人公の祐ですら
「俺が当選するまでだからな」っちゅう新人賞ナメた発言を
しているわけで、まあ「ラノベ」にはそういう
「俺でも一発当てられる」ようなホイホイの雰囲気があり
それがこういう作品を生み出す土壌にもなっているとおもう
「軽さ」が強み、ということなら当作品はまさしくそれにかなうとこだ。
異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~
第5話 しのぶちゃんの特製ナポリタン と 第6話 キスの日 △+
「まかない」を推しているのがいかにもだね
あと同系統の某異世界洋食店よりも「看板娘」を推しているかも
こっちの看板娘は「日本人」であっちは「現地人」
つまり「あっち寄り、こっち寄り」があるわけだ、優劣ではないけど。
「徴税人」とか、どこの世界でも嫌われ者っすよねえw
でもまあこの居酒屋「支払い」はどうやってるのかね
とりあえず現地の貨幣を受け取って、現地でモノに替えて
日本に持ち込む的なことをやっているのだろうか。
「キス」の日とかこのまえ「ぐらんぶる」でやってた
異国の言語ネタやね「オジサンひとつ」とかそういうやつ
でも当作品はドイツ語圏のような響きがあるから「キス」は
間違いネタにはならん気がするけどね、まあ酔っ払い相手の商売だから
そういう細けぇことはいいんだろうが。
中間管理録トネガワ 第15話 豪遊 △++
おごそかな宴
カイジにボコボコにされたハンチョウが外出先では
無双しているのを見ると笑いがとまらんわなあw
でも根本のメソッドは一緒で最初は「譲る」のよね
その後「取り立てる」という方式で(いやらしい)大人なんだ
それは若人が味わうひととおりの「欲望」を愉しんで
さてこれからはどうするかってのを「選ぶ」歳になってるちうのが
オッサンになったボクにはちっとは理解できるということだ
また、もっと深読みすると大槻はチンチロで巻き上げたペリカで
いつでも「外出」できる余裕があるがゆえの行為ともとれるわけだ。
カツ屋でのまさかの両雄邂逅がよくやった!ってかんじw
そうですねえ男同士でメシ屋に入って「レディース」はないわーな
すぐに「より早く、より多く」競争がはじまるのがかわいいw
ゾンビランドサガ 第3話 DEAD OR LIVE SAGA △+
ものすごく普通に「アイドルもの」やっていてはぁってなる
せまる期限、まとまらないメンバー、聴衆のいないライブ
歌唱中のハプニング、とやるべきことをやっている。
これは冒頭の「イカれた」音楽性からおなじみの「地道な」
音楽に切り替える時期になったってことで、まあゾンビも
3話もすりゃ慣れるというおそろしい人間の恒常性ってやつかもしれん。
この「安全」⇔「危険」⇔「安全」のスイッチはおそらく
「人間」にとって最も快適な生活なんだろうかとおもうね。
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