D4DJ First Mix 第5話 One and Only △++
0と1
サポートメンバーがいつの間にかメインになっているちゅう図
結構前のバンドリでも描いていたけど音楽ではあるあるですわな
羞恥心とかいろいろあるけどいざ音が鳴り出してムーヴメントが
起きればその愉しさに夢中になるのは確かですわな。
「お泊まりに行く」ちゅうイベントを清く正しく消化したかんじ
むにちゃんの家庭の事情もちょっと分かって
そしてかわいい娘が2人ワンルームを埋める絵面がぴったりで
つぎつぎと不安な部分が補われていくのが「仲間」の
ありがたさではあるね、そしてそういうのを描くスキルが
このブシロードの音楽ものではすこぶるうまくなっているねえ。
魔女の旅々 第9話 遡る嘆き △++!
塵ひとつ誤算を許さぬ世界線
今度こそ本当に「切り裂き魔」のハナシだ
ジャック・ザ・リッパーの例にきちんと習い
虐待されていた幼児が犯人というのも踏まえて
「魔女」のいる世界でそれが展開されていたかと。
冒頭からエステルとイレイネがどっちが優秀かで
年くらべしているのが「空白期間」の説明でうまい
そして原因はその空白期間でなくてもっと根深いとこに
あったっちゅう認識の浅はかさが2人の優秀な魔女でも
埋められなかったっていう絶望感に繋がっていたかとおもう。
ご注文はうさぎですか??BLOOM
8 | スタンプ スリープ スタディ スマイル |
チマメ隊が希望高校を決めたり、今回のようにリゼが
教師になることを決めたり、今期は「成長」があるねえ
ちゅうのも当作品ももう連載から何年かたっていて
「日常系」がはやりだしてからそのゆっくりとした歩みが
確認されるようになったということにちょっと感慨をおぼえる次第。
まあそもそもこのリゼちゃんが「軍人気質」とかいう
おおよそ「日常系」とかけ離れたキャラづけがされていたのが
徐々に消化されてこういうところに落ち着いたのかっていう
それこそ親が子供と自分との変化を確認しているような
そんな素敵な気分ですわな。
神様になった日 第9話 海を見に行く日 △++
親子でなくなった日
そうですね、さんざん「親子」になるハナシを
描いてきたのだから、そうできない事例も描くのが
「大人」ちゅうものだろう。
青い空、青い海、美しい音楽に、善良な人々
それでも親子が違う道を歩まざるを得ないさまが琴線にふれる
そしてその状況を「子供(ひな)」が「神様」として
なにもかも理解して受け入れているのがまことに悲しいところだ
そうしてわれわれとしてはようやく「押しかけ神様」っちゅう冗談が
「本当の神様」として彼女を認識するに至るというわけだ
そのことが幸福なことであるかないかは定かではないけど。
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