異世界食堂 第8話 ハンバーグ/クッキーアソート △+
ハンバーグって美味しいですよねえ、って当たり前かw
でもなんでこう美味しいのか、ってなるとどうも
「肉」でありながら「肉」でないようなそんなとこにうまみが
あるのかとおもうのよねえ、「臭み」や「元のカタチ」が
粉々になるまで惹いて、うまみが凝縮しているという
まさしく人類の叡知かとおもう、それに併せるのが穀物(米)だからねえ
言うことがないとはこのことやね、そのたのしみを
同じ人間同士だとさすがに飽きたからファンタジーの亜人さんたちに
ふるまってドヤ顔してるってことなんだろうねえ。
「アソート」とか、いきがってるよねえw
アレッタさんが大事に食べるのもわかる気がするね
あれは食べられる宝石箱や。
おもしろいのはサラの妹さんがこいつにン十倍の値段でみつもるとこ
「商人」っていう設定が生きているし、なにより異世界で物の価値が
転倒していることの爽快感がある、当作品が「こっち」じゃ「あたりまえ」
のものを「おもてなし」して悦にいっているってのが「菓子」っていう
ちょっとカタチを変えて提示しているのよね
しかしまあクッキーもいいよねえ、あれは干し菓子の王者だ。
天使の3P! 第7話 びっくり招待状 △+
釣りバカ日誌
最初はいぶかしげだった人達が「釣り」を出した途端にコロリとか
あるあるでよいねw ま、「趣味」で世界が広がってるねえ
当作品がうまいのはそういう「未知の世界」をゆるっと広げてくる手つきで
小学生を相手にしているっていうことの加減がそのまま照応するということだ。
あと、前作の籠球の時より世界が広いね、「音楽」のつよみがでてる
ヴァカンスもかねた音楽活動で、メシもアクティビティもあって
ついでにかわいい女の娘が案内してくれるって、なんだこれは、天国かw
アホガール 第8話 天使のような!アホガール △+
おや、徒然チルドレンが15分早まったような展開にw
「ギャルだけどうぶ」という「おいしい」とこ狙ってる
ま、自分だけだと1歩踏み出せない、ってのはあるからねえ
そういう時にもの凄くおりこうさんな人かよしこのようなアホが
背中を押すってのはあるかもしれんね。
「300円まで」をめぐる攻防が「だがしかし」並にアツいw
「交換」まで含んでチョイスするのは1歩抜け出した考え方やね
しかしまあよしこは小学生に混ざっても全然違和感ナッシングやな
でもまあ小学生の子らにとってはアホでも「高校生」のトモダチが
いるのはちょっと優越感があるかもしれんね
「年上のいとこのおにいちゃん、おねえちゃん」
に抱くような親睦感だ。
異世界はスマートフォンとともに。 第7話 獣人の国、そして監視者。 △+
「銃は剣よりも強し」ンッン~ 名言だな これは
迅さ比べと背後の取り合いが某オサレ格闘漫画をほうふつとさせ、笑えるw
まあでもあいかわらず「スリップ」が最強魔法なのは言うまでもない。
「国王」をずさんに扱える国ってのは余裕があって平和な国だっちゅうことが
わかるのよね「不敬罪」のある国は大概ロクな国じゃないから。
冒険に出た娘に「監視」をつけるのは権力者なら自然なことやね
監視する側もプロだから、こっちが気づいても撒かれちゃうのが関の山だけど
それを捕らえてしまうのが「おれつよい」ということだ
そんな感じで常に「オレつぇー」ってなる展開を忘れないのが
当作品のよいところだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます