意志のなかにいる

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悪口が全部ブーメランするやつ (アニメ感想)

2019-11-22 23:00:12 | アニメ的感想2019年 冬







私、能力は平均値でって言ったよね! 
第7話 たまには休暇って言ったよね! △+







休暇ってのは不思議なもので、忙しいときは希望なんだけど
いざその日にはやることが無いっていうのがある
厳密に言うと「やる気」と「体力」の兼ね合いがむつかしい
ぼーっとしてると何もせず1日が終わるし、かといって
あくせくしたくもいないし、といった次第
ここまで「初心者」にはハードなクエストをやってきたから
休暇はあってしかるべきだけど、逆にマインには「余裕」
っちゅうことではあったろうね、つまり彼女には「余暇」
だったということだ、なにせ「水着回」の準備をするほどの
余裕があるのだもの、ふむでもまあ「異世界」の「水着回」は
ふだんの「1回休み」とは違っていろいろ考えるとこはあるな
いわゆる「現代」で当邦が舞台ならそれほど問題ないけど
環境と時代が違えば「露出度」にたいする寛容度は
違うはずだわなあ、あれは「エロ本」の手に入れやすさに
比例するはず。









ライフル・イズ・ビューティフル
第5話 予選・イズ・エキサイティング 
と 第6話 ターゲット・イズ・全国大会 △+








こうあれですよね「メンタル競技」なんで、どうして勝ったのか
負けたのか、わかりづらいところではあるね
それがひかりが全国に出場できた理由と一致していて
ガチ部活ものにはない味わいがあるかもしれないね
それと、他校が因縁とか噛みついてきたりしないのが
まあ盛り上がらないけど、逆にまったり見られるということだ
この不動心をきそう競技は「日常系」のブレ無さのようで
それはここ最近はかえって少なくなった作風かもしれない。










旗揚!けものみち 第8話 ケモナー×興行 △+







普通にプロレスの興行やってて、笑えるw
因縁有り、ギミックあり、裏切りありで、まさしく
「こういうもの」っちゅうお約束のたのしさだ。
しかしまあ古代ローマの時代から「闘争」を
見世物にするのは定番だったから「異世界もの」でも
闘技場でワッザをふるうのは「あり」だろうて。
しかし「プロレス」が興業として成立するってことは
「平和」が前提として存在するってことだね
「生存権」が「狼藉」や「魔術」によって脅かされていない
っていう前提がある、そうでなきゃ「偽神兵」とか
源三さんが率いなきゃならなかったかもしれんw









放課後さいころ倶楽部 第8話 4人めの友だち △+







放課後美少女倶楽部






そりゃ4人かわいいメイドがいりゃ、客くるろw
でもまあメイドカフェはともかく「ゲームショップ」って当邦では
まだまだ「異空間」てきな印象はあるわなあ
「カードショップ」ってのをはさめばまだ理解できるけど
そっから前になると「雀荘」「棋・碁会所」になってしまうものねえ
ってことは「ゲーム」ってのは「身内」でするものであって
しかもいい大人がうつつをぬかすべきものでもなかったわけで
どんだけ当邦の社会に「余暇」がなかったか逆にわかろうともいえる
まあもし近場にエミーリアがいるゲームショップでもあろうものなら
ワタシは通い詰めになってしまうであろうことは想像に難くないw














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