おちゃつのちょっとマイルドなblogさんで
やっている企画です
最優秀作品賞
はねバド!
「バドミントン」が好きで「アニメ」が好きなら視聴必須
どちらか片方だけでも見ないと損、どっちも好きでは無いなら
まアそう言わんとちょいとどうです、といった出来映え。(既視感)
凄いのは「青春」と「バドミントン」がそのままに「くっついている」
ということで、「バドミントン」を通してそれでなんもかんも
「語れる」ということの凄さとスポーツのうらやましさだ。(既視感)
この作品の「スピード」は「現実」をそのままにもってきた
それに近い速度がでていて、アニメーションがじわじわ
「できること」が増えているっちゅう印象をあたえる
それが進歩で希望なのはいうまでもない(私にはもうないものだ)
特別賞
ポプテピピック
映像ドラッグまみれのキチガ○イアニメを推すことになろうとはっ・・・
しかしまあ「繰り返し」ってことを覚悟した連中の繰り出す映像は
一定の「圧」があったのは事実ですわな
こうアニメーションの「なだらかさ」がなくて
変な画の紙芝居をパラパラと見せつけられたような、そんないらだち。
男性キャラ部門
黒井宗矢
(プラネット・ウィズ)
「記憶も何も無いオトコノコ」から「星を救った英雄」にまで
なっちまったのだから、言うことないわねえ
肝心なのはその過程、「復讐」とか「諦念」とかをキチンと
乗り越えているところだ、それは「ロボット」とか「成長」とか
近頃のアニメではとんと流行らないことを律儀にやってのけた
ということで、しかもそれが1クールなのだから、驚嘆するほかない。
女性キャラ部門
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
(ヴァイオレット・エヴァーガーデン)
「人形」ってのは「人間」が造る物語の主人公としては
最高の「素材」なんすよね、「人間」ってどうしても穢れてるとこがあるから。
「機能性」としては充分なのに「人間」として「生きる」には
不十分だった彼女が何かを取り戻すさまは
はじめて水に「ウォーターッ!」って名付けた人のような感動があった。
OP部門
ふたりの羽根
(はねバド!OP)
もの凄い「突き抜け」感っすね
1クールかけて到達する「未来」の迅さやいかに
オンナノコかわいいのよね、それはデフォルトで
でも「勝負」するものの尖ってるとこもある
なにせ主人公がラスボスっちゅう前代未聞のハナシだw
ED部門
インキャインパルス
(あそびあそばせED)
映像も歌詞もジャケもヤバイですね☆
木野日菜(華子役)さんが凄い、この怨恨にみちみちた
JCを演じきったのは賞賛にあたいしよう
過去の分はこちら↓に関連動画はリンクが切れちゃっているけど
2017年版
2016年版
2015年版
2014年版
2013年版
2012年版
2011年版
2010年版
2009年版
2008年版
2007年版
今回も参加ありがとうございました!
>はねバド!
最初はよくある萌えスポコンかと思ってましたけど、主人公?の変わりっぷりもインパクトありましたし才能と努力などテーマ的にも生々しく描いてましたね~。僕としても結構印象に残る作品でした!