その1 その3
プリンセスラバー!
ストーリー 2
キャラクター性 3
画 3
演出 2
音楽 2
総合的な評価 2(12)
「プリズム・アーク」や「俺が執事で」の方が
まだ見られたなあ、カネもヒマも無いのは
わかっているつもりだけどもう少しやり方が
ないものか
狼と香辛料II
ストーリー 4
キャラクター性 5
画 3
演出 4
音楽 4
総合的な評価 4(24)
超豪華な「時間稼ぎ」といえなくもない。
他の作品との違いは、他作品がつぎつぎと
取っ替えひっかえしていく「消耗品」である
のに対して、こちらは「観賞品」に近い
珍道中には憑きものの個性豊かな人々なのだけど
そのあたりはさすがに間違いがない、どの人もよく
印象に残っている、彼らのとの出会いも旅の醍醐味
なのだろう。
ハヤテのごとく!!
ストーリー 3
キャラクター性 4
画 3
演出 4
音楽 4
総合的な評価 3(21)
ヒナ・ハム/コンビのおかげで話が進展した。
彼女たちにまつわるエピソードはしっかり力を
入れてやっていたし、実に正しい選択だとはおもう
あとはもの凄くふざけたお遊びとかあればパーペキ
だったのだけど、まあそれは贅沢なお話し
こういう展開になってくるとナギとパロディネタが
だんだんいらない子になってくるのが目下の悩みになる。
何か一発逆転ホームラン的な策でも
あるのだろうか
うみものがたり
ストーリー 3
キャラクター性 4
画 4
演出 4
音楽 4
総合的な評価 3 (22)
これ、「原作つき作品」ってカテゴライズに
いれていいものかどうか
まあ「吉宗」よりは1億2000倍ぐらいマシだけど
パチ業界っていう限りなくグレーゾーンな出自から
奇跡的に生まれたピュアーなおはなし
これも資本主義の魔性ってやつですかねえロレンスさん
バスカッシュ!
ストーリー 2
キャラクター性 3
画 3
演出 4
音楽 3
総合的な評価 3(18)
「バスカる」ためのホラ話が肥大化しすぎた
きらいがあったような
「鋼殻のレギオス」なんかも設定処理で苦しんでたけど
あれは重苦しい設定でへどもどするのが若人の悩みと
直結している部分もあるからまだよい(限度はあるが)
こっちは本当にただのお荷物っぽいので
そのあたりをサラっとカタしてバスかってた方が
よかったと思う
もちろんそういう話づくりにはセンスがいるのだけど
CANAAN
ストーリー 3
キャラクター性 4
画 4
演出 4
音楽 4
総合的な評価 3(22)
アルファルドの過去の亡霊との闘争(逃走)劇って
のがおそらく主題なのだろうけどその為に
村ひとつをまるまる生体実験の舞台にするわ
国際テロをしかけるわでさすがにやりすぎでは
なかろうか。しかもそれの演出のレベルが高いのも
そういった行為の生々しさが一層際だつわけで
「フツーのおんなのこ」って要素がただのひとかけらも
確認できない状態でラストの〆のおことばがそれってのは
ちょっと無理があると思う。
宙のまにまに
ストーリー 4
キャラクター性 4
画 4
演出 4
音楽 4
総合的な評価 4(24)
見ているときの幸せ感は「ハヤテのごとく!!」をも凌ぐ
まさか「星を見るひとたち」を見ていて楽しいなんて
想像もできなかった
淡泊な素材をしかるべき話と演出さえあればここまで
もってこれるというアニメーションの基本的な力を存分に
見せつけた良品
あとはDVDとか売れるといいねw
懺・さよなら絶望先生
ストーリー 3
キャラクター性 3
画 3
演出 4
音楽 4
総合的な評価 4(21)
強烈なネタがいくつかあったのでそれだけで
満足ではある。こういう「小知恵」に寄った
おはなしはどうもギャグの破壊力が弱くなる傾向が
あるのだけどアニメーションにすることによって
そこが補えることがあるので、原作つき作品としては
(珍しく)意義のあるアニメ化といえよう
シャフトも総じてそういう作品を選んでいる気もする
シャングリ・ラ
ストーリー 2
キャラクター性 3
画 3
演出 3
音楽 4
総合的な評価 2(17)
私がゼウスよ!
なんかキレちゃった女ボスに立ち向かっていく
っていう構図はいつもどうりそこが長所で弱点
さんざいろんな人を嬲りものにしてきたのだから
ラスト1話ぐらいかけて屈辱的に張り倒すぐらいでないと
カタルシスがない。「快感」を求める話ではない
などとは言わせません。
かなめも
ストーリー 3
キャラクター性 3
画 4
演出 4
音楽 3
総合的な評価 3 (20)
たまにあったガチ百合ネタと幼女妄想ネタが
ややエグかったかも。普段はそこそこのんびり
した日常、過度の期待はしないで下さいって感じ
だから、ねえ。まあ、「他者」とともに生きる
ってのはそういうアンバランスさと共にやっていく
ってことなのかもしれぬ
咲
ストーリー 3
キャラクター性 5
画 4
演出 4
音楽 4
総合的な評価 4(24)
原村さん!宮永さん!
こんだけ大量の女の娘の魅力を「バトル」という
媒介以外で引き出して見せただけでも評価に価する
「はいてない」をはじめとして時折りはさまる
フェチズム(主に足)も有効に機能していたかと
今年度の「萌えアニメ」トップランナーといったところ
各賞は その3で
プリンセスラバー!
ストーリー 2
キャラクター性 3
画 3
演出 2
音楽 2
総合的な評価 2(12)
「プリズム・アーク」や「俺が執事で」の方が
まだ見られたなあ、カネもヒマも無いのは
わかっているつもりだけどもう少しやり方が
ないものか
狼と香辛料II
ストーリー 4
キャラクター性 5
画 3
演出 4
音楽 4
総合的な評価 4(24)
超豪華な「時間稼ぎ」といえなくもない。
他の作品との違いは、他作品がつぎつぎと
取っ替えひっかえしていく「消耗品」である
のに対して、こちらは「観賞品」に近い
珍道中には憑きものの個性豊かな人々なのだけど
そのあたりはさすがに間違いがない、どの人もよく
印象に残っている、彼らのとの出会いも旅の醍醐味
なのだろう。
ハヤテのごとく!!
ストーリー 3
キャラクター性 4
画 3
演出 4
音楽 4
総合的な評価 3(21)
ヒナ・ハム/コンビのおかげで話が進展した。
彼女たちにまつわるエピソードはしっかり力を
入れてやっていたし、実に正しい選択だとはおもう
あとはもの凄くふざけたお遊びとかあればパーペキ
だったのだけど、まあそれは贅沢なお話し
こういう展開になってくるとナギとパロディネタが
だんだんいらない子になってくるのが目下の悩みになる。
何か一発逆転ホームラン的な策でも
あるのだろうか
うみものがたり
ストーリー 3
キャラクター性 4
画 4
演出 4
音楽 4
総合的な評価 3 (22)
これ、「原作つき作品」ってカテゴライズに
いれていいものかどうか
まあ「吉宗」よりは1億2000倍ぐらいマシだけど
パチ業界っていう限りなくグレーゾーンな出自から
奇跡的に生まれたピュアーなおはなし
これも資本主義の魔性ってやつですかねえロレンスさん
バスカッシュ!
ストーリー 2
キャラクター性 3
画 3
演出 4
音楽 3
総合的な評価 3(18)
「バスカる」ためのホラ話が肥大化しすぎた
きらいがあったような
「鋼殻のレギオス」なんかも設定処理で苦しんでたけど
あれは重苦しい設定でへどもどするのが若人の悩みと
直結している部分もあるからまだよい(限度はあるが)
こっちは本当にただのお荷物っぽいので
そのあたりをサラっとカタしてバスかってた方が
よかったと思う
もちろんそういう話づくりにはセンスがいるのだけど
CANAAN
ストーリー 3
キャラクター性 4
画 4
演出 4
音楽 4
総合的な評価 3(22)
アルファルドの過去の亡霊との闘争(逃走)劇って
のがおそらく主題なのだろうけどその為に
村ひとつをまるまる生体実験の舞台にするわ
国際テロをしかけるわでさすがにやりすぎでは
なかろうか。しかもそれの演出のレベルが高いのも
そういった行為の生々しさが一層際だつわけで
「フツーのおんなのこ」って要素がただのひとかけらも
確認できない状態でラストの〆のおことばがそれってのは
ちょっと無理があると思う。
宙のまにまに
ストーリー 4
キャラクター性 4
画 4
演出 4
音楽 4
総合的な評価 4(24)
見ているときの幸せ感は「ハヤテのごとく!!」をも凌ぐ
まさか「星を見るひとたち」を見ていて楽しいなんて
想像もできなかった
淡泊な素材をしかるべき話と演出さえあればここまで
もってこれるというアニメーションの基本的な力を存分に
見せつけた良品
あとはDVDとか売れるといいねw
懺・さよなら絶望先生
ストーリー 3
キャラクター性 3
画 3
演出 4
音楽 4
総合的な評価 4(21)
強烈なネタがいくつかあったのでそれだけで
満足ではある。こういう「小知恵」に寄った
おはなしはどうもギャグの破壊力が弱くなる傾向が
あるのだけどアニメーションにすることによって
そこが補えることがあるので、原作つき作品としては
(珍しく)意義のあるアニメ化といえよう
シャフトも総じてそういう作品を選んでいる気もする
シャングリ・ラ
ストーリー 2
キャラクター性 3
画 3
演出 3
音楽 4
総合的な評価 2(17)
私がゼウスよ!
なんかキレちゃった女ボスに立ち向かっていく
っていう構図はいつもどうりそこが長所で弱点
さんざいろんな人を嬲りものにしてきたのだから
ラスト1話ぐらいかけて屈辱的に張り倒すぐらいでないと
カタルシスがない。「快感」を求める話ではない
などとは言わせません。
かなめも
ストーリー 3
キャラクター性 3
画 4
演出 4
音楽 3
総合的な評価 3 (20)
たまにあったガチ百合ネタと幼女妄想ネタが
ややエグかったかも。普段はそこそこのんびり
した日常、過度の期待はしないで下さいって感じ
だから、ねえ。まあ、「他者」とともに生きる
ってのはそういうアンバランスさと共にやっていく
ってことなのかもしれぬ
咲
ストーリー 3
キャラクター性 5
画 4
演出 4
音楽 4
総合的な評価 4(24)
原村さん!宮永さん!
こんだけ大量の女の娘の魅力を「バトル」という
媒介以外で引き出して見せただけでも評価に価する
「はいてない」をはじめとして時折りはさまる
フェチズム(主に足)も有効に機能していたかと
今年度の「萌えアニメ」トップランナーといったところ
各賞は その3で