魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

またUSAが勝っちゃったよ!

2006年05月27日 | ワイン ~2019年
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/drink/wnews/20060526gr02.htm

30年を経て新たな対決がありました。
フランスは仇討ち(雪辱)出来ませんでした。
カリフォルニアが最高のワインを造ることは知っていますが、
何故、日本では人気がないのでしょうね。保守的な人が多いのでしょうか。

音楽のオーケストラでも似ています。
伝統の音楽はドイツをはじめヨーロッパです。ウィーンフィルやベルリンフィル、
なんて御本家もいいところ。ところがアメリカのオーケストラも本当に素晴らし
いと思います。もしかしたらヨーロッパを凌いでるかも知れませんが、大声で
いうと、そんなことはないよ、と返されるかもしれません。

実は私はアメリカを国家として大嫌いです。
特に長崎市民ですから憎いのが基本です。
しかし、アメリカのワインは大好きです。ポピュラーやジャズをはじめアメリカの
音楽も大好きです。これはどうしようもないです。
アメリカのワイン、応援しています。
・・・・・・って私はコンセイエ。
コメント
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