「究極の選択」と聞くと、カレー味の○○コか、○○コ味のカレーか?
と考えてしまうのは私だけではありますまい。
今日はワインの究極の選択を考えてみましょう。
何といってもデイリーにたくさん飲むかどうか? 数日に1回で良いのか?
質と量のバランスってところが焦点になります。
質問:あなたなら以下のどれを選ぶ?
1 毎日1本500円程度の安ワイン
2 2日で1本1000円程度のほどほどのワイン
3 4日で1本2000円程度のなかなかのワイン
4 1週間に1本3000~4000円程度のいけてるワイン
5 2~3週に1本10000円程度の高級なワイン
6 1ヶ月に1本、15000~20000円程度の偉大なワイン
いずれも1ヶ月のワイン代は似たようなものです。
・・・・・が、大きく違うのは酔いどれの具合ですよね。
5や6を選ぶ方は、きっと芸術性を重んじ、ストイックで規律に厳しく、
理性のしっかりとしているであろうことは想像するに容易です。
3や4あたりを選ぶ方は、分別のある大人の対応と言えるでしょう。
理性も飲酒量もまさに適量で問題もなく、人生は堅実でしょう。
問題は1とか2あたりを選ぶ方達、つまりアルコール依存症に最も近い
人種?が、人生を有意義に過ごすことが出来ているか?、もしくはこ
れから先、出来るだろうか?ということですよね。
それは取りも直さず私自身のことでもあります。
かつて無知な私は自分の“ガンマGTP何とやら?の値”を、ある医師
(ワインマニアです)にお尋ねしたところ、「そりゃ、問題ない、
むしろ飲みかたが足りない」とお叱り(激励?)を受けた経験があります。
それ以来、休肝日もろくに取らず、ワイン道に精進してきた私の
新たなガンマGTPの値をその方に示し、「よく精進しましたね、少しは
休みも取りましょう」という言葉を聞きたくて、頑張っているよう
なものです。
私を含め、上記の1とか2を選ぶ「ワイン馬鹿」は、それを誇りに思い、
ワインと共に生きることこそを、有意義なものとして人生歩いていきましょう。
最後にもうひとつだけ究極の選択を。
・ワインを知らず、健全な人生を送るか?
・多少健康を害してもワインを知って、酔いどれの美学を貫くか?
ほらほら、それなら当然後者でしょ。
あーーー、また今日も飲み過ぎ。って怒られるんだろうなー。
と考えてしまうのは私だけではありますまい。
今日はワインの究極の選択を考えてみましょう。
何といってもデイリーにたくさん飲むかどうか? 数日に1回で良いのか?
質と量のバランスってところが焦点になります。
質問:あなたなら以下のどれを選ぶ?
1 毎日1本500円程度の安ワイン
2 2日で1本1000円程度のほどほどのワイン
3 4日で1本2000円程度のなかなかのワイン
4 1週間に1本3000~4000円程度のいけてるワイン
5 2~3週に1本10000円程度の高級なワイン
6 1ヶ月に1本、15000~20000円程度の偉大なワイン
いずれも1ヶ月のワイン代は似たようなものです。
・・・・・が、大きく違うのは酔いどれの具合ですよね。
5や6を選ぶ方は、きっと芸術性を重んじ、ストイックで規律に厳しく、
理性のしっかりとしているであろうことは想像するに容易です。
3や4あたりを選ぶ方は、分別のある大人の対応と言えるでしょう。
理性も飲酒量もまさに適量で問題もなく、人生は堅実でしょう。
問題は1とか2あたりを選ぶ方達、つまりアルコール依存症に最も近い
人種?が、人生を有意義に過ごすことが出来ているか?、もしくはこ
れから先、出来るだろうか?ということですよね。
それは取りも直さず私自身のことでもあります。
かつて無知な私は自分の“ガンマGTP何とやら?の値”を、ある医師
(ワインマニアです)にお尋ねしたところ、「そりゃ、問題ない、
むしろ飲みかたが足りない」とお叱り(激励?)を受けた経験があります。
それ以来、休肝日もろくに取らず、ワイン道に精進してきた私の
新たなガンマGTPの値をその方に示し、「よく精進しましたね、少しは
休みも取りましょう」という言葉を聞きたくて、頑張っているよう
なものです。
私を含め、上記の1とか2を選ぶ「ワイン馬鹿」は、それを誇りに思い、
ワインと共に生きることこそを、有意義なものとして人生歩いていきましょう。
最後にもうひとつだけ究極の選択を。
・ワインを知らず、健全な人生を送るか?
・多少健康を害してもワインを知って、酔いどれの美学を貫くか?
ほらほら、それなら当然後者でしょ。
あーーー、また今日も飲み過ぎ。って怒られるんだろうなー。