魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

即興試飲会?

2006年05月31日 | ワイン ~2019年
珍しく、ある輸入元の方が営業のためご来店され、
その席で、ワイン持ってきてるんで、飲みますか?と言われた。

・・・・・、この私が飲まない?・・・・・わけないでしょ!

で出していただいたのが、これらの・・・・説明すると大変なので省略。
結構美味しいものもあったので、多分そのうち店頭に並ぶアイテムも
あるでしょう。

でも嬉しいじゃないですか!
これだけのアイテム持ってこられた営業の方は初めてです。
その熱意には頭も下がります。しかもグラスと紙コップも
持参されてるんです!ヤル~

しかし、単に「営業」だけではなく、その話の中に幾ばくかの
ワインの好き者同士ならではの本音やワイン馬鹿さ加減(良い意味ですよ)
が出る瞬間が一番楽しいものです。
好きじゃないとやってられないこと・・・・それが「ワインを仕事にすること」
だと思います。ワインへの愛情や情熱のない営業文句はなかなか人の心を
動かさないでしょうね。

って偉そうなこと書いてしまったのですが、こんな未熟な私でも、言葉や
文章を通じて、何かお伝えできることはあるはずです。
そう思いながらこれからも書いていきたいと思います。
・・・あらら真面目?って酔ってるからでしょうか。

★ところで、このブログですが毎日カウンターが表示されています。
何人に来ていただいたかが分かります。分かるのはそれだけです。
誰がいつ来た、とかは全く分かりませんので、安心してご覧下さいね。
カウンターが増えていると嬉しいものです。最近よく感じるようになりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする