魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

応援の勢いで

2007年10月16日 | ワイン ~2020年
NHKBS2にて「秋のブルゴーニュ フランス小さな村の物語」見ました。

「シャトーヌフ・アン・オーソワ村」きれいでしたね。
エスカルゴが美味しそうでした。
ワインがちょっとだけ出ましたが、「ドメーヌ・シュヴロ」のパブロさん
がしっかりと映っていました。(マランジュ村から出張かよ!)

あまりに美味しそうだったので、休肝日を忘れて飲むことにしました。
(意思弱いな~)


2006 キャッスル・ロック ソノマ ピノ
   (USA、赤、ピノ・ノワール種、2千円台前半)試飲課題のボトルです。

明るいベリー、チェリーやラズベリー、軽めの焼き菓子、ロウなど香ります。
獣や肉っぽさはあまり感じません。

飲むときれいな赤系ベリー、チャーミングにすいすいと入っていきます。
スパイシーや土っぽさもさほどなく、きれいでフルーティーです。

誰が飲んでも、そのきれいでフルーティーな部分では親しみやすいと
思われますが、逆にこれといった1本筋の通ったキャラは弱いと思います。

やはりブルゴーニュとはちょっと違うみたいですが、ピノはピノです。


ところで18日(多分?)の放送で私も大好きなドメーヌ「シモン・ビーズ」が
登場します。
「シモン・ビーズのワインを飲みながら、この番組を見たい!」
とお思いの方がいらっしゃいましたら、ぜひすぐにご連絡か、ご来店下さい。

シモン・ビーズのワインを特価(赤字でも良いので)にてお出しします。
彼のワインを応援したい一環です。


コメント
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