魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

さわやかシュナン・ブラン

2007年10月17日 | ワイン ~2020年
2006 ヴィナム シュナン・ブラン “シャード・ノー・ウェイ”
   USA、白、シュナン・ブラン種 千円台後半

“CHARD-NO-WAY”ってラベルに書いてあります。
“Chardonnay”シャルドネ種をもじったダジャレでしょう。

さわやかでキリリとしたハーブやレモン、キンカン(青っぽい柑橘)のような
香りと透明感。
味もさわやかで、きれいな酸のせいかスイスイとどんどん飲んでしまいそうです。
美味しくいけます。

ただし、コストパフォーマンスの満足度は普通で、あえて採用したいとまでは
いきません。残念です。ちょっと前にご紹介したアルゼンチンのピノ・グリが
あまりに素晴らしかったのでなかなかGOサインも出しにくい?


さて、明日というか本日、久しぶりに日本代表戦です。
A代表はエジプト戦、そして五輪代表がカタール戦です。燃えますね。

この白ワインのように、さわやかにスカッと決めて欲しいです。
予感ですが、平山選手がゴールを決めてくれそうな気がします。
もちろんA代表では大久保選手に期待しています。
頼むよ~!!!



コメント (2)
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