魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

やることがある

2008年01月05日 | ワイン ~2019年
いよいよ正月休みも終わりました。
もちろん今年は最悪のお正月で、気疲れもしましたが、明日からは仕事!
逆に仕事した方が気分的には良さそうです。元気出していきますね。

さて、そんな夜に、

2005 パイクス ルッチオ
    (オーストラリア、赤、千円台後半)

サンジョヴェーゼ種76%、メルロ種12%、CS種12%となっています。

甘く赤い花びら、イチゴやプラムのジャム、その中にどこか青い香草、
ミネラル、ハーブなどのスパイシーさもあります。

味わいは明るく、スパイシーで、はちきれそうなきれいな果実味と、
さわやかでクリアな感覚、軽やかだけどどこか深みもあり、生き生き
した味わいです。素直に美味しい。
ターゲットも広くて受け入れやすいワインでしょう。


今年の目標は(今更ながらですが)、あまりマニアックにならずに、
そして値上げ続きの中でも、できる限りコストパフォーマンスの追及を
していきたいです。

そして音楽の方でも・・・ちょっと考えていることがあるので、
実現できるように頑張ってみます。

無沙汰で離れてしまった友達とも会いたいですし、今年こそは
何とか少しでも・・・なんて思っています。
いろいろと「やること」がありそうです。

コメント
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