ある輸入元の営業の方がご来店され、いくつか試飲をしました。
1 2006 ファットリ ロンカ(伊、白、2千円程度、写真左)
ピノグリ、ガルガネーガ、ソーヴィニヨン・ブラン種の混醸。
クリーンで華やか、パイン、白い花、石、ミネラリーさもあり、伸びやかで
後口が気持ち良い。時間と共にピノグリっぽさが出てきます。
結構気に入ったので、扱います。
2 2006 リュルトン ボナルダ(アルゼンチン、赤、1千円弱、写真中)
ボナルダ種。濃い色で、土っぽさやちょっと焦げた感じの果実味。
タンニンも意外とありそうで優しめ。明るさもあり、料理には合わせやすい。
3 2006 テラノブレ カルメネール(チリ、赤、700円台、写真右)
とても野性的。スパイシーで苦い野菜などの香りできわめて個性的。
ターゲットは限定されるだろうなあ。
4 2004 テラノブレ CS グラン・レゼルヴァ
(チリ、赤、2千円弱、上の写真右)
濃い色ですが、「とても」までは濃くありません。
価格に対してはパワーが足りていません。エレガントで美味しいですが
ポテンシャルが不足しています。チリでこの価格ならもっと行けてて
欲しいと思いました。
5 2006 ブルゴーニュ ピノ・ノワール(ロブレ・モノ)
(仏、ブルゴーニュ、ピノ種、2千円前半、写真左)
期待の一本。明るくクリアな色。きれいで若々しくイチゴやベリーの
果実味が溢れています。酸は隠れ気味に感じます。酸っぱくはありません。
明るく軽快で分かりやすい味わいです。ただ、時間をおくと何か現れる
かもしれませんが、現段階では05年ほどの完成度には届きません。
楽しいですね~。いろんなワインに、いろんな品種に、可能性を感じます。
ちょっとだけですが当店のアイテムが増えるでしょう。
2006年は「白」の年の予感がします。
さて、こんな風に、明日のサッカー、チリ戦もいろんな選手が活躍して
ほしいですね。
今日はチリワイン飲んだから、明日は日本代表が勝つでしょう。
(単純~)
いよいよ岡田ジャパンの船出、ワクワクしますね。
1 2006 ファットリ ロンカ(伊、白、2千円程度、写真左)
ピノグリ、ガルガネーガ、ソーヴィニヨン・ブラン種の混醸。
クリーンで華やか、パイン、白い花、石、ミネラリーさもあり、伸びやかで
後口が気持ち良い。時間と共にピノグリっぽさが出てきます。
結構気に入ったので、扱います。
2 2006 リュルトン ボナルダ(アルゼンチン、赤、1千円弱、写真中)
ボナルダ種。濃い色で、土っぽさやちょっと焦げた感じの果実味。
タンニンも意外とありそうで優しめ。明るさもあり、料理には合わせやすい。
3 2006 テラノブレ カルメネール(チリ、赤、700円台、写真右)
とても野性的。スパイシーで苦い野菜などの香りできわめて個性的。
ターゲットは限定されるだろうなあ。
4 2004 テラノブレ CS グラン・レゼルヴァ
(チリ、赤、2千円弱、上の写真右)
濃い色ですが、「とても」までは濃くありません。
価格に対してはパワーが足りていません。エレガントで美味しいですが
ポテンシャルが不足しています。チリでこの価格ならもっと行けてて
欲しいと思いました。
5 2006 ブルゴーニュ ピノ・ノワール(ロブレ・モノ)
(仏、ブルゴーニュ、ピノ種、2千円前半、写真左)
期待の一本。明るくクリアな色。きれいで若々しくイチゴやベリーの
果実味が溢れています。酸は隠れ気味に感じます。酸っぱくはありません。
明るく軽快で分かりやすい味わいです。ただ、時間をおくと何か現れる
かもしれませんが、現段階では05年ほどの完成度には届きません。
楽しいですね~。いろんなワインに、いろんな品種に、可能性を感じます。
ちょっとだけですが当店のアイテムが増えるでしょう。
2006年は「白」の年の予感がします。
さて、こんな風に、明日のサッカー、チリ戦もいろんな選手が活躍して
ほしいですね。
今日はチリワイン飲んだから、明日は日本代表が勝つでしょう。
(単純~)
いよいよ岡田ジャパンの船出、ワクワクしますね。