魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ほら、やっぱり

2008年01月20日 | ワイン ~2019年
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008011900078

【シリコンバレー18日時事】高級とされるワインを飲むと、おいしいと感じやすい
だけでなく、脳が経験的に値段に反応して満足感を得やすい傾向があると分かった。
米カリフォルニア工科大の研究者がこのほど専門誌に研究論文を発表した。
 研究者は20人にさまざまな値段を付けたワインを試飲してもらった。その結果、
全員がたとえ同じワインであっても、高額な値段を付けられた方をおいしいと回答。
同時に脳の働きを調べたところ、「高級」と言われたワインを飲む際には無条件に、
脳の満足感や喜びを促す部分の活動が著しく活発化していることが確認された。

------------------------------------------------------------------------

これ、分かっているからこそ「ブラインド・テースティング」を行います。
ワインマニアの間では当たり前でしょう。

最後の行の「著しく活発化」というところがいかにも俗っぽいですね。

「価格もラベルも味のうち」
これは定説です。

でね、本日のブラインドの結果ですが、ゴニョゴニョ~・・・???

詳細は明日書きましょうかね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする