魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

昨年の名残

2008年01月07日 | ワイン ~2019年
毎年籠に入れて、1年が経つと片付けています。

昨年のコルクの山です。
家で開けた分だけです。外でも飲んでいますので正確には・・・

数えてみたら約170個ありました。多いのか少ないのかは分かりません。
最近はスクリューキャップのワインがとても増えたので・・・どうなんでしょ?!
樹脂コルク、人工コルクも増えましたねえ。

ひとつだけはっきりと分かることがあります。
泡もの(シャンパンやスパークリングワインです)が4個しかありませんでした。
私は個人的に泡ものってあまり好きではありません。

ビールや炭酸飲料自体に思い入れがありませんし、ましてや「白」ですし。

何年飲み続けてもその傾向は変わらないと思います。
「赤」との相性があまりにバッチリなため起こる現象でしょう。


さて、今年はスクリューキャップが増える分、コルクの数は減るとの予想。
でもねえ、こうやって元気で飲み続けられることこそ「幸せなこと」だという
自覚、再確認をしたところです。


コメント
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