お正月恒例のTV番組「格付けチェック」、ご覧になりましたか?
「100万円ワイン」と銘打って出たのが「1998 Ch.ルパン」でした。
いくらなんでもこれが100万円か?と思われた方も多いでしょうが、
最近の高騰を反映した値付けでしょうかね~。
実は、気になったのが「対ヴァン」として出た4500円のスペインワイン。
色が若めだったようですが、何でしょうね。
「ペスケラ」あたりかもしれません?が、名前が出てしまったら
ネット上では大変なことになるでしょうね。
「プピーユ」あたりも出して、3アイテムでブラインドしたら、
もっとスリリングになるとは思いました。
さて超高いワインはさておいて、今宵は・・・、
2005 ミッシェル・トリノ “ドン・ダヴィ” マルベック
(アルゼンチン、赤、マルベック種、1500円弱)
どんだび~シリーズの赤、マルベックに挑んでみました。
色は濃いです。この価格としてはしっかりと濃いめ。
ワクワクしながらの試飲です。
香りはプラムやブラックベリー、鉄、ミント、ジャミーです。
味わいはやはり濃いのですが、さして重くはありません。
もっさり、まろやかで柔らかさもあります。
酸の利き方が絶妙で、やはりこの造りは洗練さを感じます。
なかなか美味しいと思います。
ただ、一般的にも、私個人としても、赤ならCS(カベルネ)が
お奨めでしょうか。分かりやすいですから。
でも個性としてはこちら(マルベック)もアリでしょう。
これからも隠れた安旨を探していきますね。
「100万円ワイン」と銘打って出たのが「1998 Ch.ルパン」でした。
いくらなんでもこれが100万円か?と思われた方も多いでしょうが、
最近の高騰を反映した値付けでしょうかね~。
実は、気になったのが「対ヴァン」として出た4500円のスペインワイン。
色が若めだったようですが、何でしょうね。
「ペスケラ」あたりかもしれません?が、名前が出てしまったら
ネット上では大変なことになるでしょうね。
「プピーユ」あたりも出して、3アイテムでブラインドしたら、
もっとスリリングになるとは思いました。
さて超高いワインはさておいて、今宵は・・・、
2005 ミッシェル・トリノ “ドン・ダヴィ” マルベック
(アルゼンチン、赤、マルベック種、1500円弱)
どんだび~シリーズの赤、マルベックに挑んでみました。
色は濃いです。この価格としてはしっかりと濃いめ。
ワクワクしながらの試飲です。
香りはプラムやブラックベリー、鉄、ミント、ジャミーです。
味わいはやはり濃いのですが、さして重くはありません。
もっさり、まろやかで柔らかさもあります。
酸の利き方が絶妙で、やはりこの造りは洗練さを感じます。
なかなか美味しいと思います。
ただ、一般的にも、私個人としても、赤ならCS(カベルネ)が
お奨めでしょうか。分かりやすいですから。
でも個性としてはこちら(マルベック)もアリでしょう。
これからも隠れた安旨を探していきますね。