今日は知り合いの若い二人の写真展に行ってきました。
「HIKOMA」(ひこま、彦馬)という写真愛好家が集まる
浜の町にある喫茶店兼ギャラリーです。
私自身は面白い写真だと被写体に興味は湧くものの、写真自体には
全く興味がありません。
今やハイテク時代で誰でもそこそこ上手く(かなり上手く?)撮れる
ので何の不自由もありませんよね。
でも、そんな中でプロカメラマンを目指すというのですから・・・
光と影を自在に操って繰り広げられる若い感性の世界です。
まっ、私には渋さと酸味と果実味、なーんてのが、いいのかな。
さて今夜は
2007 レ・クーポレ・ディ・トリノーロ
(伊、トスカーナ州、CF、Me種など、赤)
本ラベルものは私が最も好きなイタリアワインのひとつで、偉大で
かなり爆発します。このワインはそのセカンドラベル。
カベルネ・フラン40%、メルロ30%、カベルネ・ソーヴニヨン22%
プティ・ヴェルド8%というセパージュです。
明るいチェリーやカシスは開放感があって広がりはいい感じです。
ぶれない正面を向いた香りできれいなフルーツが香ります。
ただ若すぎるのか、鼻腔への刺激が強いですね。
ちょっと暴れるようで舌と鼻へ攻撃的です。
もう少しして落ち着いたら素敵かもしれません。
このワインは2002、2003年ものがとても好みでしたが、この年はそれ
らを凌げていません。04、05、06年と飲んではいるのですが、過去の
幻を追いかけていて・・・・・。
さらに値上がりしているので、02、03年よりもコスパは悪いです。
もちろんこれも美味しいワインですが、昔には勝てません。
しかし、やはりその果実味はヒマワリのように明るく太陽を
向いていますのでちょっと嬉しいです。
今日の写真展の若い二人もヒマワリを追い続けていてほしいと
思いますし、私自身もそんな人間でいたいと、いつも思います。
辛い時でも前向きでいたら強くなれそうな気がします。
わかりきったことですが、明日は明るい日と書きます。
元気に行きましょう!
「HIKOMA」(ひこま、彦馬)という写真愛好家が集まる
浜の町にある喫茶店兼ギャラリーです。
私自身は面白い写真だと被写体に興味は湧くものの、写真自体には
全く興味がありません。
今やハイテク時代で誰でもそこそこ上手く(かなり上手く?)撮れる
ので何の不自由もありませんよね。
でも、そんな中でプロカメラマンを目指すというのですから・・・
光と影を自在に操って繰り広げられる若い感性の世界です。
まっ、私には渋さと酸味と果実味、なーんてのが、いいのかな。
さて今夜は
2007 レ・クーポレ・ディ・トリノーロ
(伊、トスカーナ州、CF、Me種など、赤)
本ラベルものは私が最も好きなイタリアワインのひとつで、偉大で
かなり爆発します。このワインはそのセカンドラベル。
カベルネ・フラン40%、メルロ30%、カベルネ・ソーヴニヨン22%
プティ・ヴェルド8%というセパージュです。
明るいチェリーやカシスは開放感があって広がりはいい感じです。
ぶれない正面を向いた香りできれいなフルーツが香ります。
ただ若すぎるのか、鼻腔への刺激が強いですね。
ちょっと暴れるようで舌と鼻へ攻撃的です。
もう少しして落ち着いたら素敵かもしれません。
このワインは2002、2003年ものがとても好みでしたが、この年はそれ
らを凌げていません。04、05、06年と飲んではいるのですが、過去の
幻を追いかけていて・・・・・。
さらに値上がりしているので、02、03年よりもコスパは悪いです。
もちろんこれも美味しいワインですが、昔には勝てません。
しかし、やはりその果実味はヒマワリのように明るく太陽を
向いていますのでちょっと嬉しいです。
今日の写真展の若い二人もヒマワリを追い続けていてほしいと
思いますし、私自身もそんな人間でいたいと、いつも思います。
辛い時でも前向きでいたら強くなれそうな気がします。
わかりきったことですが、明日は明るい日と書きます。
元気に行きましょう!