魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

怖いもの見たさでどうぞ!

2009年07月11日 | 音楽
いよいよ本日、14:00~(午後2時より)

月の美術館(市民会館裏、川向の小さな民家の美術館です。
TEL 095-893-5550)にて・・・

ライブをやってみます???


何でこんなことになったのか?わかりませんが、勢いでしょうね。
(もちろん自分でまいた種です)


入場はもちろん無料です。


万が一にもお聴きいただければ、素敵な音楽の時間がお楽しみ
いただけるかと思います。


パリをモチーフにした曲とか・・・やるんですよー。
とれびあ~ん?!な飲兵衛ソングとかあります。
でも結構真面目です。


どんなやつがこのブログを書いているのだろう?
とお思いの方もおいでください。(怖いもの見たさで?)

ジャイアンのリサイタルより素敵なこと請け合います。


ガラガラは確実ですが、あまりに誰もいないとライブが成り立ち
ませんので、ぜひお一人でも極めてお気軽にいらしてください。
よろしくお願いいたします。m(_ _)m




さてと、本日のアドリブは何が飛び出すか?と思いを馳せながら
飲むのはちょっと芸術的な名前のワインです。



2006 Ch.オーギュスト
  (仏、ボルドー、赤、千円台)


控え目な香りです。チェリー、レッドカラント、ブラックカラント、
透明感のある軽いミネラルが乗ります。


味わいも軽め。若いのでタンニンもはねていますが、弱く細かい。
今のうちだけでしょう。半年、1年もすればかなり落ち着いた味わい
になることでしょう。

無難で誰にでもちょっとだけ渋いけど、軽やかにすいすいといって
しまうんじゃないでしょうか。


ところで「オーギュスト」って聞いたことあるな~、って検索したら
彫刻家の「ロダン」の名前は「オーギュスト・ロダン」だそうです。

また印象派で有名な「ルノワール」の名前も「ピエール・オーギュスト
・ルノワール」だそうです。

そういえば、ラベルも芸術的ですかぁ???



本日は、仕事ばさぼって、音楽ばする大バカものを優しいまなざしで
見守ってやってくださいね。


コメント
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