「ショレ・レ・ボーヌ」
ブルゴーニュの小さな村ですが、さして有名でもないので、
過小評価されています。そのため、お手軽にブルゴーニュの
良さを味わえ、それゆえマニアも大好きな村名ワインです。
もう少しメジャーな村名で
・「ボーヌ」
・「サヴィニー・レ・ボーヌ」
なんてありますが、
「ショレ・レ・ボーヌ」これが何といっても一番マイナーです。
さて、このワインが登場したら
必ずお決まりのフレーズがあります。
それは・・・・・
なに しょれ?
と言わねばなりません。
誰も言いださなかったら、あなたが言って差し上げましょう。
もしも白い目で見られたら、「これってお決まりですから~」
これでOKです。
もうひとつ。
ショレ・レ・ボーヌのワインで素晴らしいのは、「ドメーヌ・
トロ・ボー」でしょうか。
この造り手は最高です。素晴らしい腕です。
思い入れの表れでしょうか、ボトルも太く重くクラシックです。
前置きはそれくらいにして、最新ヴィンテージの試飲です。
2007 ショレ・レ・ボーヌ(トロ・ボー)
(仏、ブルゴーニュ、赤、3千円台)
いよいよ2007年ブル。どうなんでしょうね。
香りですが、いきなり強烈なイチゴなどの赤系フルーツが襲って
きます。しかも香りに深みはあります。クリーンな酸も香ります
が、強くはなく突出はしません。
あと、キューピー人形やサロンパス、ミントなども突き抜けてきます。
味わいは、鮮やかなイチゴ、カシスの風味、新鮮な果実味と酸、
生き生きとしています。あまり濃厚ではありません。
しかし、旨味はちゃんとあって、薄旨系が好きな方達にはとても
喜ばれるヴィンテージだと推測します。
ただ、寿命は短そうで、私のような早飲み派には5年以内!と
せかしそうな気もします。でも若いうちに飲むととても美味しい
ですよ。
やはり、トロ・ボーはいいな~
今回配信しましたリストにも書いております。
ぜひお試しくださいね。
ブルゴーニュの小さな村ですが、さして有名でもないので、
過小評価されています。そのため、お手軽にブルゴーニュの
良さを味わえ、それゆえマニアも大好きな村名ワインです。
もう少しメジャーな村名で
・「ボーヌ」
・「サヴィニー・レ・ボーヌ」
なんてありますが、
「ショレ・レ・ボーヌ」これが何といっても一番マイナーです。
さて、このワインが登場したら
必ずお決まりのフレーズがあります。
それは・・・・・
なに しょれ?
と言わねばなりません。
誰も言いださなかったら、あなたが言って差し上げましょう。
もしも白い目で見られたら、「これってお決まりですから~」
これでOKです。
もうひとつ。
ショレ・レ・ボーヌのワインで素晴らしいのは、「ドメーヌ・
トロ・ボー」でしょうか。
この造り手は最高です。素晴らしい腕です。
思い入れの表れでしょうか、ボトルも太く重くクラシックです。
前置きはそれくらいにして、最新ヴィンテージの試飲です。
2007 ショレ・レ・ボーヌ(トロ・ボー)
(仏、ブルゴーニュ、赤、3千円台)
いよいよ2007年ブル。どうなんでしょうね。
香りですが、いきなり強烈なイチゴなどの赤系フルーツが襲って
きます。しかも香りに深みはあります。クリーンな酸も香ります
が、強くはなく突出はしません。
あと、キューピー人形やサロンパス、ミントなども突き抜けてきます。
味わいは、鮮やかなイチゴ、カシスの風味、新鮮な果実味と酸、
生き生きとしています。あまり濃厚ではありません。
しかし、旨味はちゃんとあって、薄旨系が好きな方達にはとても
喜ばれるヴィンテージだと推測します。
ただ、寿命は短そうで、私のような早飲み派には5年以内!と
せかしそうな気もします。でも若いうちに飲むととても美味しい
ですよ。
やはり、トロ・ボーはいいな~
今回配信しましたリストにも書いております。
ぜひお試しくださいね。