魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ゆっくりしてます。

2012年01月04日 | ワイン ~2019年
ラーメンの食べ初めです。





やはり本拠地のまるよし。

記事として面白くはないのですが、やはりここからスタート。

でもすっごく多くて混んでいましたよ。やはり人気店です。



そしてワインの方もこれからスタート。





2011 コノスル シラー
  (チリ、シラー種、赤、800円程度)

香りはプラム、ヴァイオレット、赤紫の花びらを想像させます。さらに石、
白コショウ、肉臭などがあります。


味わいは濃いめでこの価格にしてはかなりの充実度でしょう。さすがコノ
スルシリーズ。瑞々しく若々しい果実味は何せ2011年のせい?
この年を飲むのはヌーヴォー以外では初めてでしょう。

濃厚、酸がしっかりでシャープでちょっと鋭い感じではありますが、甘さも
十分あってまずまずいけています。2日目の方が美味しいかもパターンです。




正月早々、なんでこんな安ワイン?とお思いでしょうが、次のための布石な
のです。どうしても比較したかったもので。


さあ、お正月休みも本日まで。しっかりとくつろいで英気を養い、来たる
べきお仕事や音楽活動に備えております。


コメント
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