高校サッカー選手権、国見高校を押しのけ出場した長崎日大高校。
敗れたとはいえ、相手の市立船橋高校を苦しめ、あと5分くらいまで勝ち戦
でしたよね。
その後の動向を(市船高の決勝戦進出)見るに・・・、案外やれていたのではないか?
と思ってしまいます。
市船戦での前半戦の戦い方が後半も出来ていれば、もしかすると
今頃・・・・・!なんてね。
人生に「たられば」を言い出すときりがありません。
ワインだって同じで、あの時飲んでいれば・・・とか、買っておけば・・・とか、
さて、今夜はこれです。
2009 シデュリ ピノ・ノワール ソノマ
(USA、ピノ種、赤、3千円程度)
昨日「レクイエムのワイン」として飲んだ「シデュリ」の場所違いのワイン。
カリフォルニア州とオレゴン州の(ピノ・ノワールの)違いを示す一端となり
得るのでしょうか。
香りは熟した赤系ベリー、スグリやモモ、ざくろなど。コンポートや焼き菓子、
赤茶色の土、肉、レザーなど。
味わいは甘酸っぱいフルーツは優しく、甘く、そして伸びやか。
ピノですので軽めですが、口中では酸味と合体、そしてフィニッシュでは
蜜のような甘さがきらりんと現れます。誰もがちょっと笑顔になるかも
しれません。
このワイン、とあるイベントの商品として使ったのですが、ゲットされた
方々、喜んで飲んでいただいたかなぁ~。
そして大雑把な見解ですが、
多分果実味は豊かなのはカリフォルニア。
酸がしっかりあり、スタイリッシュなのがオレゴン。
確かにオレゴンがやや細身で、カリフォルニアがヴォリューム感があります。
一見、カリフォルニアの方が一般的に多くの方のターゲットと成り得るで
しょう。ただ、開栓後、時間が経ったり、翌日の味わいだったりすると
オレゴンの方が輪郭やクリアさ、果実味の美しさを保っているようです。
つまり寝かせるならオレゴン。すぐに飲むのならカリフォルニアです。
(あくまで私の一例だけの見解です。全部がそうだと思いこまないでくだ
さい)
でも総じてなのですが、ワインって北国のほうがシャキッとして、南国の
方がダラっとしていると思います。これが人間だったら・・・・・
やはり北国産の方が人気あるのかなあ・・・。
北はストイックで、南は享楽的?
個人的には、だったら享楽的な方が親近感がわきますよね・・・。
敗れたとはいえ、相手の市立船橋高校を苦しめ、あと5分くらいまで勝ち戦
でしたよね。
その後の動向を(市船高の決勝戦進出)見るに・・・、案外やれていたのではないか?
と思ってしまいます。
市船戦での前半戦の戦い方が後半も出来ていれば、もしかすると
今頃・・・・・!なんてね。
人生に「たられば」を言い出すときりがありません。
ワインだって同じで、あの時飲んでいれば・・・とか、買っておけば・・・とか、
さて、今夜はこれです。
2009 シデュリ ピノ・ノワール ソノマ
(USA、ピノ種、赤、3千円程度)
昨日「レクイエムのワイン」として飲んだ「シデュリ」の場所違いのワイン。
カリフォルニア州とオレゴン州の(ピノ・ノワールの)違いを示す一端となり
得るのでしょうか。
香りは熟した赤系ベリー、スグリやモモ、ざくろなど。コンポートや焼き菓子、
赤茶色の土、肉、レザーなど。
味わいは甘酸っぱいフルーツは優しく、甘く、そして伸びやか。
ピノですので軽めですが、口中では酸味と合体、そしてフィニッシュでは
蜜のような甘さがきらりんと現れます。誰もがちょっと笑顔になるかも
しれません。
このワイン、とあるイベントの商品として使ったのですが、ゲットされた
方々、喜んで飲んでいただいたかなぁ~。
そして大雑把な見解ですが、
多分果実味は豊かなのはカリフォルニア。
酸がしっかりあり、スタイリッシュなのがオレゴン。
確かにオレゴンがやや細身で、カリフォルニアがヴォリューム感があります。
一見、カリフォルニアの方が一般的に多くの方のターゲットと成り得るで
しょう。ただ、開栓後、時間が経ったり、翌日の味わいだったりすると
オレゴンの方が輪郭やクリアさ、果実味の美しさを保っているようです。
つまり寝かせるならオレゴン。すぐに飲むのならカリフォルニアです。
(あくまで私の一例だけの見解です。全部がそうだと思いこまないでくだ
さい)
でも総じてなのですが、ワインって北国のほうがシャキッとして、南国の
方がダラっとしていると思います。これが人間だったら・・・・・
やはり北国産の方が人気あるのかなあ・・・。
北はストイックで、南は享楽的?
個人的には、だったら享楽的な方が親近感がわきますよね・・・。