魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ラテンによる「コーヒー&ミュージック」

2012年01月22日 | 音楽
ちょこっと音楽のおはなし。

ここ数日のこと。


「コーヒー&ミュージック」(クリック)を聴きまくっています。

この歌っている「ジアナ・ヴィスカルヂ」も結構良いですね。

Yahooの会員の方ならフル試聴が出来るかと思います。


ラテンは良いですよね~。


何といってもまずリズムの素晴らしさ。ロックのような単純なノリでなくて
体をくねらせるような、曲線のノリ。そしてヴォサノヴァのような柔らかくて
ちょっと大人のノリ。最近私も若者のような体力がないのでロックにはついて
いけないのです。


サルサも素晴らしいと思います。オルケスタ・デ・ラ・ルスには驚かされました。
でも、現在はひとり身でやっておりますので、派手なことが出来ないので、
「出来る範囲のこと」を吸収しています。

歌謡曲、流行歌、売れ線として日本国内ではこんなの絶対に無理路線でしょう。


多分の多くの方はムードミュージックとしてこれを聴くと思われますが(流す
ともいう)、実はその心地良さの陰には、かなりの手法やテクニックが埋もれ
ています。

それらの隠された謎を解き、自分のものとして昇華させ、表現するのを昔から
楽しみとしているんです。ラテンギター、ヴォサノヴァギターの魅力がよく
分かることでしょう。ラテンはいわゆる洋ものよりも生ギターのサウンドを
とても大切にしますからね。


地球の裏側のラテンミュージックのエッセンスを吸いこんでこそ、私のような
異端児???としてはステップアップも出来るのではないでしょうか。

ということで研鑽に励んでおります。


コメント
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