魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

今月2回目の

2012年06月26日 | ワイン ~2019年
やっと今月2回目のラーメンです。

外食も2回目かも。何か偉いね。






長崎市矢上町の「ラーメンわげ」にて。


いつもは「お魚とんこつ」だけれど、たまには力を入れようと「黒の野菜」で。


久しぶりのマー油ラーメン。たま~にだけ食べると美味しいですね。
基本にはしません。

まさにちゃんぽんのようにキャベツやもやしなどをバリバリと食べてみました。


最近ホントに大人しくつつましやかにしております。



風邪の全快をお祝い???とまではまだいかなくて、Vocalがちゃんと出るよう
になったら初めて全快です。2週間かかりましたよ。それでもまだダメです。




さてワインも飲みましょう。(これは風邪でもやるのさ!)


実は倉庫はワインで溢れ、もう入り切らないくらいいっぱいいっぱいです。

でもそんな状態で発注をかける自分をアホだなあ~と思いますが、夏場は
極力入れたくないので今がピークかも。


もうすぐ新しいリストを書きますので、買ってやってください。
お願いします。


今夜はこれ。





2010 ベリーニ キャンティ
   (伊、トスカーナ州、サンジョヴェーゼ種、赤、千円程度?)


某雑誌にて千円以内か千円程度かで、家飲み用のワインで最高賞に輝いたと
あって、お試しです。このワインはかつて取り扱ったことがあります。


香りはチェリー、ラズベリー、イチゴなど赤系ベリーが弾けるようです。

味わいは軽めで、フレッシュ。でもなんだか足りません。
この価格で贅沢をいうのは気が引けますが、エキス分?旨味?濃度?


もう一度飲みたくなるような、杯を重ねたくなるような、そんな美味しさに
欠けています。軽快に飲むことはできますが、心は満足できないでしょう。


でもさあ、明日はちょっとだけ良いこともあるさって気分で前向きに
まいりましょう。


コメント
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