魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

えいがのさつえいが

2012年09月02日 | ワイン ~2020年
いよいよ9月ですねえ。なんか早いと感じます。


今月はいくつも試飲会が入っております。出張が多そうです。

それだけ良いワインと巡り合うチャンスなわけですが、体調管理もしっかりと
しなくてはなりません。シャキッ



9/8(土)夜の当店のワイン会ですが、ポツポツと参加表明も集まり、残り席も
少なくなってまいりました。お迷いの方はお早めにご決断ください。
参加して後悔された方は今まで誰もいませんので(多分?)、初心者とか
そんな垣根を乗り越えてどうぞおいで下さい。楽しいですよ~。


あと、デュデ・ノーダンの古酒インデントも週明けには輸入元へオーダーを
出しますので、本日にて〆切ります。よろしくお願いいたします。



さて明日はどこへ行くのか。


確か近所で映画の撮影が・・・(これってダジャレ?)


「池島譚歌」ですね。


何でもレールを1キロ敷いてカメラを走らせるそうです。

池島や炭鉱好きに取ってこの映画はとても楽しみです。




今夜はこれ。





2010 タパス テンプラニーリョ
  (スペイン、テンプラニーリョ種、赤、千円台)


香りはベリーやプラムも少し。赤~黒の中間的なベリー系。
揮発性でややスパイシーさも出ています。


味わいは価格としてしっかりと濃いめでまろやかで果実味が充実。そしてやや
スパイシーさがあります。まとまり良くきれいなタンニン、酸を感じます。
とても健全な若いワインでしょう。
十分美味しのですが、コスパが微妙なところです。
200~300円程度お安いならOKなんですよね。


そんなこんなの9月。がんばりましょう。


コメント
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