魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

まだ治らない

2013年03月22日 | ワイン ~2020年
待望のJ2初勝利の祝杯はこれにしました。

といっても試飲をしなくてはならないので仕事を兼ねて・・・・・






これ。写真は2008年ものですが飲んだのは2010年もの。


2010 ローガン アップルトゥリー・フラット メルロ
  (豪、メルロ種、赤、千円台前半)


熟したプラムやブラックベリー、紫の花、セルロイドやクリーニングなど。
肉革系はあまりしません。


味わいはまろやかでやや暗く、華はないです。旨味は若干あります。
それでもするすると飲んではしまいます。
悪くはありませんがぐっとは来ません。オシイ

刺激は少なくまとまっていますが、何かが物足りないです。


V・ファーレン長崎の勝利のようにぐっときてくれたらなあ。
まあ、仕方ありません。次のワインに期待しましょう。




さて、少し前に痛めた左手、まだ治りません。

この状態だと関節付近にひびが入っている可能性があります。

ただ、少しの痛さを我慢さえすれば、ギタープレイは一応出来はします。

レントゲンを撮らないと分かりませんし、仮にそうだとしても有効な治療法
などないかもしれません。お金だけかかって何もできず、時間がかかってやっと
痛くなくなるのではないかと思います。ちょっと悲しいなあ。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする