最近密かに通うカレーのお店、長崎市賑町にある「チャイ屋マドゥバニ」。
初めて買った時にこう聞かれたのがことの始まりだった。
「辛~いビーフにしますか?マイルドなチキンにしますか?」
・・・・・そりゃ当然「ビーフ」でしょ。
お子ちゃまではないぞ!
その次にチキンも食べてみただけど、ほとんど辛くない。
辛さが足りない!
その後、「チキンはもっと辛く出来ますよ」と言われ調子に乗ったのもいけ
なかった。
行く度に、どんどん辛くなって出てくるようになった。
オーダーの時は「やや辛めで」と言ってしまう。
・・・・・
「辛さはどうですか?」と聞かれるので、つい「まだ大丈夫ですね~」と
言ってしまう私。
お店としても拍車がかかってくる。
「こいつ、どこまで大丈夫なのか試してみるかー」と心のどこかで思ったに
違いない。
辛さは続くよどこまでも。
さて、今日は趣向を変えて「ビーフカレー」(450円)をオーダー。
(チキンカレーの方が好きなのだけど)
見た目では分からない。 決して分からない。
ビーフカレーの風味を保つ限界あたりまで辛かった。
これ以上やってしまうと風味の厚み、ふくらみが弱くなって、辛さばかりに傾き
すぎて美味しさ自体が痩せてしまいそうだった。(レトルトLeeの20倍くらい
はあったかも)
とりあえず食べたけど、普通の方へはお奨めしない。
・・・・・といっても私の辛さへの耐性は、たいして強くもなく一般より
も「気持辛い~の、ある程度辛い~のが好き」程度だと思う。
なのにどんどんハードルが上がってくる。 上げてくる。
こちらとしても食べて、店主の楽しみにも応えなくてはならないではないかっ?!
そんな訳で続く「どんどん辛くなるカレー」決戦。
汗だくでひーひー言って食べられない姿を見せなくては終わらないのだろうか???
いつかリングの上で燃え尽きる矢吹ジョーになるまで。
明日はどっちだ~?!
もしもこれをお読みのみなさまの中で、このお店に行くことがあったら、
「やや辛めでお願いします」と言ってみるといい。
どんどん辛くなるカレー決戦が始まることだろう。
ラリラリピノさんから聞きましたと付けくわえてもいい。ラリラリピノさんを
凌ぐ辛さで!と言ってもいいだろう。
その後の展開に私としては、責任は持てない。自己責任にてよろしく。
初めて買った時にこう聞かれたのがことの始まりだった。
「辛~いビーフにしますか?マイルドなチキンにしますか?」
・・・・・そりゃ当然「ビーフ」でしょ。
お子ちゃまではないぞ!
その次にチキンも食べてみただけど、ほとんど辛くない。
辛さが足りない!
その後、「チキンはもっと辛く出来ますよ」と言われ調子に乗ったのもいけ
なかった。
行く度に、どんどん辛くなって出てくるようになった。
オーダーの時は「やや辛めで」と言ってしまう。
・・・・・
「辛さはどうですか?」と聞かれるので、つい「まだ大丈夫ですね~」と
言ってしまう私。
お店としても拍車がかかってくる。
「こいつ、どこまで大丈夫なのか試してみるかー」と心のどこかで思ったに
違いない。
辛さは続くよどこまでも。
さて、今日は趣向を変えて「ビーフカレー」(450円)をオーダー。
(チキンカレーの方が好きなのだけど)
見た目では分からない。 決して分からない。
ビーフカレーの風味を保つ限界あたりまで辛かった。
これ以上やってしまうと風味の厚み、ふくらみが弱くなって、辛さばかりに傾き
すぎて美味しさ自体が痩せてしまいそうだった。(レトルトLeeの20倍くらい
はあったかも)
とりあえず食べたけど、普通の方へはお奨めしない。
・・・・・といっても私の辛さへの耐性は、たいして強くもなく一般より
も「気持辛い~の、ある程度辛い~のが好き」程度だと思う。
なのにどんどんハードルが上がってくる。 上げてくる。
こちらとしても食べて、店主の楽しみにも応えなくてはならないではないかっ?!
そんな訳で続く「どんどん辛くなるカレー」決戦。
汗だくでひーひー言って食べられない姿を見せなくては終わらないのだろうか???
いつかリングの上で燃え尽きる矢吹ジョーになるまで。
明日はどっちだ~?!
もしもこれをお読みのみなさまの中で、このお店に行くことがあったら、
「やや辛めでお願いします」と言ってみるといい。
どんどん辛くなるカレー決戦が始まることだろう。
ラリラリピノさんから聞きましたと付けくわえてもいい。ラリラリピノさんを
凌ぐ辛さで!と言ってもいいだろう。
その後の展開に私としては、責任は持てない。自己責任にてよろしく。