魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

シャンボール・ミュジニーワイン会

2013年07月22日 | ワイン ~2019年
昨日ご参加のみなさま、お疲れ様でした。

初めての体験で恐ろしい世界を垣間見た方もいらっしゃった方もいたかも?



さて、会が始まる前に山道を走行中、鹿が出た。


思わず写真を・・・・・





間に合わなかった。カメラをしまうと、小鹿がまた通ったよ。


そんなわけで「裏山鹿」を見た後にワイン会。






1 NV バロン・フェンテ ブリュット(仏、シャンパーニュ)

2 2009 アルザス リースリング フェルシベルグ(ジェラール・シュレール)

3 2009 フラワーズ キャンプ・ミーティング・リッジ シャルドネ(USA)


2はオイリーでセメダイン、石油。トロットした辛口。
3は圧巻のシャルドネ。ミネラリーで蜜。さすがでした。






4 2010 ブルゴーニュ ピノ・ノワール(ニコラ・ポテル)

5 2010 シャンボール・ミュジニー(デュジャックF&P)

6 2009 シャンボール・ミュジニー(アルヌー・ラショー)

7 2002 シャンボール・ミュジニー 1er(モワーヌ・ユドロ)

8 2001 ミュジニー(ジャック・プリュール)


5、6がとても美味しかったけど、7、8と進み8の特級ミュジニーは何でこんな
に違うの?と思う。畑の違いはそこまで決定的なのか。
01年という年でしたが、まだまだ張りも厚みもあって若いというか、フルー
ティーで美味しい初期の飲み頃でした。







追加で飲んでしまった。

9 2007 シデュリ ピソーニ・ヴィンヤード ピノ・ノワール(USA)

10 2007 セインツベリー ブラウンランチ ピノ・ノワール(USA)

11 2008 ブルゴーニュ R キュヴェ・プレソニエール(ジョセフ・ロティ)


9は繊細さときれいなライン。10は太くて堂々とした旨味。
11はおまけでしたが、さすがに美味しい。


今日は仕事がしたくない。

やばい、あまりに飲みすぎでした。それくらい美味しかったです。
ボーっとしてしまいます。


でも痩せていたのでうれ鹿~。


最後に忘れ物です。保管しておりますので、ご連絡ください。





コメント (2)
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