時々のこと、店頭にてワインのことをお客様にご理解していただきたい時にこんな
ことをお聞きすることがあります。
「ロマネ・コンティって聞いたことありますか?」
そこで「はい」、「知っています」、「聞いたことあります」とお答えの方には
次の質問。
「では、その“ロマネ・コンティ”って何の名前かご存知ですか?」と。
もちろんブルゴーニュワインが大好きな方ならば、すぐに「畑の名前」という回答が
返ってくることでしょう。「畑に名前が付いている」という特徴を説明したい時に
お話することがあります。
さてそんな、本日はどーでもいい豆知識。
パスタやピザにかける「タバスコ」ってありますよね。
あの「タバスコ」って何の名前かご存知でしょうか?
実は私も知らなかったのですが、本日、日本代表が対戦するコスタリカを調べようと
地図を見ていた時のこと。
メキシコの中にこの文字を発見しました。
調べてみるとこちら(クリック)でした。
メキシコには31の州があって、「タバスコ」はその州の名前だったのです。
ついでにメキシコが独立したのは1821年のことらしいです。
つい今まで、メキシコといえば、テキーラにサボテン。ポンチョ着た人が、ギターを
片手に歌っているイメージが強かったのですが、考えを新たにさせられました。
(恥ずかしいか~)
さて、代表の活躍を祈りつつ、今夜はこれ。
2011 マルサネ レ・フィノット(ドメーヌ・バール)
(仏、ブルゴーニュ、ピノ種、赤、3千円程度)
ちょっと甘やかなお菓子やら化粧品やら、ちょっとそんな香りが先に来ました。
チェリー、ラズベリー、ジャム、ミネラル、肉など。
優しいアタックでまろやかです。ほど良い酸味にタンニンも優しい。
旨味も溢れてきます。なかなか美味しく頂きました。
問題は価格ですが、今の相場からすると仕方ない線ではあります。
美味しいので、ついでがあった時は入れてもいいなと思いました。
さあ、コスタリカ戦。
日本代表はどんな戦いをするでしょうか。本番につながる良い内容を期待しましょう。
今週土曜日の夜、ワインを楽しむ会、迫ってまいりましたが、もう少し募集いたします。
詳しくはこちら(クリック)にてお願いします。
初心者でも結構マニアの方でも、楽しめる内容にいたしますね。
ことをお聞きすることがあります。
「ロマネ・コンティって聞いたことありますか?」
そこで「はい」、「知っています」、「聞いたことあります」とお答えの方には
次の質問。
「では、その“ロマネ・コンティ”って何の名前かご存知ですか?」と。
もちろんブルゴーニュワインが大好きな方ならば、すぐに「畑の名前」という回答が
返ってくることでしょう。「畑に名前が付いている」という特徴を説明したい時に
お話することがあります。
さてそんな、本日はどーでもいい豆知識。
パスタやピザにかける「タバスコ」ってありますよね。
あの「タバスコ」って何の名前かご存知でしょうか?
実は私も知らなかったのですが、本日、日本代表が対戦するコスタリカを調べようと
地図を見ていた時のこと。
メキシコの中にこの文字を発見しました。
調べてみるとこちら(クリック)でした。
メキシコには31の州があって、「タバスコ」はその州の名前だったのです。
ついでにメキシコが独立したのは1821年のことらしいです。
つい今まで、メキシコといえば、テキーラにサボテン。ポンチョ着た人が、ギターを
片手に歌っているイメージが強かったのですが、考えを新たにさせられました。
(恥ずかしいか~)
さて、代表の活躍を祈りつつ、今夜はこれ。
2011 マルサネ レ・フィノット(ドメーヌ・バール)
(仏、ブルゴーニュ、ピノ種、赤、3千円程度)
ちょっと甘やかなお菓子やら化粧品やら、ちょっとそんな香りが先に来ました。
チェリー、ラズベリー、ジャム、ミネラル、肉など。
優しいアタックでまろやかです。ほど良い酸味にタンニンも優しい。
旨味も溢れてきます。なかなか美味しく頂きました。
問題は価格ですが、今の相場からすると仕方ない線ではあります。
美味しいので、ついでがあった時は入れてもいいなと思いました。
さあ、コスタリカ戦。
日本代表はどんな戦いをするでしょうか。本番につながる良い内容を期待しましょう。
今週土曜日の夜、ワインを楽しむ会、迫ってまいりましたが、もう少し募集いたします。
詳しくはこちら(クリック)にてお願いします。
初心者でも結構マニアの方でも、楽しめる内容にいたしますね。